ファインズが人材紹介企業のM&Aを実施
株式会社ファインズ(東京都港区、代表取締役社長:三輪 幸将)は、株式会社オルプラおよび株式会社Nexilの株式を取得し、子会社化しました。このM&Aにより、ファインズは人材獲得に関する課題に対し、より包括的なソリューションを提供することを目指しています。
企業のパーパスと人材獲得の現状
ファインズはこれまで、動画を起点としたマーケティングDX企業としての位置付けで活動を展開してきました。明確に「企業と地域社会の未来に、テクノロジーの追い風を。」というパーパスを掲げ、新たな事業戦略に取り組んでいます。中小企業が抱える「人材確保」という根深い課題に対して、支援を強化することが不可欠です。
特に2025年を目標に掲げる中小企業の経営基盤強化を支援するため、ファインズは多様化する社会のニーズに応じたファインズのソリューションを展開しています。この背景には、企業と地域社会の連携を強化することで、持続可能な経営の実現が期待されています。
中小企業が直面する人材確保の問題
中小企業にとって「人材確保」「生産性向上」「受注拡大」というテーマは、経営の持続可能性に直結する重要な要素です。特に人材確保は慢性的な問題であり、多くの企業がこの経営リスクに頭を悩ませています。M&Aによってファインズは、企業が抱えるさまざまな人材関連の課題を解決し、ビジネス環境の整備を図ります。
高いシナジー効果での多面的な支援
子会社化したオルプラおよびNexilは、それぞれ特定の業界に強みを持つ人材紹介企業です。営業基盤を強化することで、ファインズは企業の魅力を伝え、採用成功へと導く支援を本格化させていきます。特に建設業界やサービス業に特化した転職支援を行っているこれらの企業は、ファインズの動画プロモーションのノウハウを活かし、新しい形で企業と求職者を結びつけます。
この相互送客体制により、企業における認知形成から応募獲得、そして入社に至るまでの一連の流れを強化します。これにより、顧客企業の経営リスクを低減し、さらなる課題解決力の強化を図ることができます。
先進的なテクノロジーの導入
ファインズは、AIの活用によって業務の効率化を実現し、生産性の向上をも実現します。これにより、採用問題の解決に留まらず、若手人材の減少や転職希望者のニーズの多様化にも対応していきます。企業にとっては、マッチング機会の充実が求められる中、その実現に向けてファインズは持続可能な雇用環境の創出を目指しています。
子会社の具体的な戦略
株式会社オルプラ
東京都品川区に位置するオルプラは、エッセンシャルワーカー領域での人材紹介に特化している企業です。深刻な人材不足が続くモビリティ業界のニーズに応えるため、転職支援の実績を重ねています。今後、物流・運送分野への展開を本格化させる方針です。
株式会社Nexil
Nexil社は東京都渋谷区にあり、主に20代の正社員未経験層向けの人材紹介を展開しています。建設業界での若年層のキャリア形成を助ける実績を持ち、今後はサービス業への拡大を図る計画です。
まとめ
株式会社ファインズは、すでに24,000社を超える顧客を持ち、特にVideoクラウド事業においては日本のリーディングカンパニーとして知られています。今後もシステム提供を通じて企業のDX推進を行い、さらに質の高い人材獲得支援にコミットしていきます。これにより、持続可能な経済社会の構築へ貢献することでしょう。