155年の歴史を持つ老舗が生み出す新感覚の葛湯「葛月さくらもち味」

老舗ブランドが贈る新しい葛湯の形

1870年に創業した奈良県の株式会社井上天極堂が、応援購入サービス「Makuake」に新プロジェクトを展開します。それが、「【とろもち食感×華やかな桜味】葛の老舗が手がける究極の葛湯に、春の味わいが登場！」というものです。今回は「葛月（かづき）さくらもち味」として、伝統的な葛湯のイメージを刷新した商品を先行発売します。

洗練された高級感

「葛月」は、昔ながらの葛湯を新しい解釈で表現。オシャレで華やかに仕上げられ、購入者も贈り先も満足できる贅沢感があります。今回の「さくらもち味」は、桜の味わいが楽しめる葛湯に、もっちりとしたまる餅と、風味豊かな粒あんがトッピングされ、食感と味の変化が楽しめる一品。体への優しさを保ちつつ、贅沢なひとときを演出する贈り物としても最適です。

商品開発の背景

「今どきの葛湯は、可愛いだけでなく体にも良い」との思いから、20代の若手従業員が立ち上がり、彼ら自身のライフスタイルに合った葛湯を開発することを決意しました。葛湯に対し、若い世代の間では「お年寄り向け」や「病気の時に飲むもの」というイメージが浮かびがちですが、「美味しい、可愛い、贈りやすい」という要素を加えた新しい商品によって、若者たちが自信を持って勧められる葛湯を作り上げることが目標です。

葛月の特徴

1. 自然なとろみと口当たりの良さ
1870年から続く吉野本葛の製造技術を駆使。吉野本葛は、葛の根から丁寧に作られ、体に有用な成分を残しつつ、柔らかな口当たりを実現しています。その贅沢な風味は「白いダイヤモンド」とも称されるほどです。

2. 華やかな「さくらもち味」
春らしい桜餅をテーマにした新しい葛湯。この商品の特徴は、やさしい桜風味の葛湯に、まる餅と粒あんというまろやかなトッピングが加わっている点です。お湯を注ぐと、淡い桜色に変化し、ふんわりとした香り漂い、目でも楽しめる一品です。

3. 可愛いパッケージデザイン
黒を基調にした華やかな金色のパッケージに、奈良の象徴である鹿がデザインされています。手彫りのハンコを使用した温かみのあるデザインは、ギフトにもぴったり。新しい葛湯の可愛らしさを感じさせる工夫が随所に凝らされています。