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乃木坂46久保史緒里さん出演！仙建工業新TVCM放映開始

東北地方を拠点とする総合建設会社、仙建工業株式会社は、新TVCMに乃木坂46の久保史緒里さんを起用しました。2月21日より、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島を含む東北6県で放送が開始されます。

地域への想いを込めた3つのCM

今回のCMは全3種類。15秒の「鉄道魂篇」「地域思い篇」「災害復旧篇」で構成され、それぞれ仙建工業の事業内容と、久保史緒里さんの地元・東北への想いが巧みに融合されています。久保さんは、CMの中で仙建工業の社員が地域社会に貢献するために日々取り組む姿勢を自然な表現で伝えています。

仙台駅周辺で駅広告も展開

TVCMと連動した駅広告も展開されます。JR仙台駅を中心に、あおば通駅、仙台市地下鉄八木山動物公園駅、五橋駅などで、大型の広告が設置される予定です。JR仙台駅では、コンコースと東西自由通路に6連フラッグが掲げられるなど、大規模な広告展開で、仙建工業とCMの存在感を高めます。

久保史緒里さんプロフィール

2016年に乃木坂46に加入した久保史緒里さんは、宮城県出身。2022年には「乃木坂46のオールナイトニッポン」のメインパーソナリティに抜擢されるなど、多方面で活躍を見せています。NHK大河ドラマ「どうする家康」への出演や、舞台への出演経験も豊富です。さらに、仙台を中心とした宮城県の観光名所を紹介するWEB動画シリーズ「乃木坂46久保史緒里の『宮城・仙台 旅しおり』」も公開中で、地元への愛着の深さがうかがえます。

仙建工業について

1942年創業の仙建工業は、80年以上にわたって東北地方の建設業界を支えてきました。土木、建築、鉄道など幅広い事業を展開し、高い技術力と地域社会への貢献を重視する姿勢が特徴です。企業理念は「鉄道を守り、暮らしを支え、地域と共に歩み続ける」こと。今回のCMは、その理念を体現したものです。

制作スタッフ

今回のCM制作には、数多くの実績を持つベテランスタッフが参加。クリエイティブディレクターには飯島徹氏（ジェイアール東日本企画）、監督には中島望氏、撮影には磯部義也氏（井村事務所）など、各分野のプロフェッショナルが、細部までこだわって制作に当たりました。

まとめ

仙建工業の新TVCMは、久保史緒里さんの自然体な演技と、力強いメッセージが印象的な作品となっています。東北地方の視聴者にとって、地元企業と人気アイドルの共演は大きな話題となることは間違いありません。駅広告と合わせて、大きな反響が期待されます。

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