夏の涼を感じる!豊洲ふくらすずめの新メニュー
東京都江東区豊洲に位置する和カフェ「豊洲ふくらすずめ」では、2023年8月4日から31日まで、ランチタイム限定メニューとして新たに2種類の冷やしだし茶漬けが登場しました。ここは、日本の食文化を感じられる豊洲 千客万来という商業施設内にあり、訪れる人々にとっての特別な場所です。
限定メニューの魅力
このカフェの新メニューは、まさに夏にぴったりのさっぱりした味わいです。特製の冷たいだしが、今の季節に最適です。具体的には「江戸風炙り穴子の冷やしだし茶漬け 特製すだち鯛だし」と「蒸し鶏と梅肉の冷やしだし茶漬け 特製鯛だし」の2種類。どちらも、ひんやりとした食感とともに、さっぱりとした口当たりが楽しめます。
1. 江戸風炙り穴子の冷やしだし茶漬け
この茶漬けは、穴子が主役です。注文が入ってからバーナーで香ばしく炙り、甘辛いタレを絡めた穴子は、見た目にも美しく、錦糸卵や花麩の彩りがさわやかさを添えます。特製の冷たい鯛だしには、徳島県産のすだちを加え、香り高い清涼感を演出。このひと皿は、食欲をそそることは間違いありません。
提供価格
- - Aセット:1,300円(税込)
- - Bセット:1,700円(税込)
- - Cセット:2,000円(税込)
2. 蒸し鶏と梅肉の冷やしだし茶漬け
この茶漬けでは、しっとりと蒸しあげられた鶏肉と梅肉が絶妙に組み合わさり、夏にぴったりの一品になっています。青じその香りと酸味が広がり、特製の鯛だしがそれを引き立てるという絶妙なハーモニーを楽しむことができます。また、旬の野菜や香ばしいぶぶあられが加わり、見た目にも楽しい仕上がりです。
提供価格
- - Aセット:1,000円(税込)
- - Bセット:1,400円(税込)
- - Cセット:1,700円(税込)
ふくらすずめについて
「豊洲ふくらすずめ」という店名は、冬に羽毛を膨らませたすずめを表し、古来からの縁起物に由来しています。お客様には、ふくらすずめのように心も体も満たされてほしいとの思いが込められています。ここは、訪日外国人にも人気のスポットで、日本独自の職人技による珈琲やスイーツが楽しめます。
アクセス情報
「豊洲ふくらすずめ」は、ゆりかもめの「市場前駅」から徒歩4分という便利な立地にあります。散策の途中に立ち寄るには最適の場所です。日本の伝統的な味を楽しみながら、しばしの間、暑さを忘れることができる特別な体験をぜひお楽しみください。豊洲プリンや各種ドリンクも充実しており、ゆったりとした時間を過ごせます。
営業時間と連絡先
- - 営業時間:10時〜18時(L.O.17時30分)
- - 電話:03-5547-4006
特別な夏のランチタイムを「豊洲ふくらすずめ」で過ごしてみませんか?
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