「IVS2024 LAUNCHPAD KYOTO」ファイナリストのピッチ動画公開！新たなイノベーションの舞台裏

日本最大級のピッチコンテスト『IVS2024 LAUNCHPAD KYOTO』に注目

本日、株式会社ベクトルが運営する『ベンチャーTV』にて、次世代起業家の登竜門とされる日本最大のピッチコンテスト『IVS2024 LAUNCHPAD KYOTO』のファイナリストによるピッチ動画が公開されました。このイベントは、スタートアップ企業が新たなビジネスアイデアを発表し、投資家や業界関係者からの支援を得るための重要な機会となっています。

『ベンチャーTV』の魅力

『ベンチャーTV』は、日本全国の選りすぐりのスタートアップ企業の情報を集約し、視聴者が無料で楽しめる動画メディアです。現在、500社を超える企業が掲載されており、視聴者は画面越しに新たなビジネスの息吹を感じることができます。約3000社のスタートアップの中から厳選された情報は、視聴者にとって価値のあるものばかり。株式会社ベクトルでは、スタートアップへの出資や支援を通じて、これらの企業がさらに成長する手助けをしています。

IVS2024の開催概要

『IVS2024 KYOTO』は2024年7月4日から6日にかけて開催され、3日間で12,000人以上が参加すると予測されていました。このイベントの中で最も注目されたメインコンテンツの一つであるピッチイベントでは、15社が選ばれ、各社が自身のビジネスアイデアを熱心にプレゼンテーションしました。ファイナリストのピッチ動画は、各社の革新的なビジネスモデルや新たなソリューションを広く紹介することを目的としています。

ファイナリストの企業紹介

- 株式会社esa（CEO: 黒川周子）: 廃棄プラスチックを再生樹脂に循環させる革新リサイクル技術を持つ企業。もっと見る動画を視聴
- 株式会社AI VOLT（CEO: 軍神未来）: 人間をデジタルに移行する次世代AI技術を開発中。もっと見る動画を視聴
- 株式会社Penetrator（CEO: 阿久津岳生）: AIを駆使し、不動産取引を宇宙スケールで再構築。もっと見る動画を視聴
- 株式会社Yuimedi（CEO: グライムス英美里）: 医療データ抽出を迅速に行うAIツールを展開。もっと見る動画を視聴
- 株式会社Remedies（CEO: 東真希）: 集中してアイデアを書けるAI文章校正ツールを提供。もっと見る動画を視聴

ベンチャーTVの目的と今後の展望

ベンチャーTVを立ち上げた背景には、日本政府のスタートアップ支援の増加があります。2027年度までに年間投資額が現在の8000億円から10兆円規模に引き上げられることが目指されています。しかし、スタートアップ企業にとってはまだまだサポート体制が整っていないのが現実です。ベクトルでは、200を超えるスタートアップに出資する中で、社長たちが抱える営業やPR、コミュニティ形成といった課題に直面してきました。

グループのPRTIMESが広報業務における重要なインフラツールとなったように、今後はスタートアップ社長たちのためのエコシステムを構築し、彼らが本業に専念できる環境を整えていくことを目指します。新たなイノベーションの波が、これらの努力から生まれることが期待されています。これからも、ベンチャーTVでの最新情報にご注目ください。