会計・経理のスキルアップに!無料eラーニング「CPAラーニング」が「計算書類 個別論点編」を新公開
CPAエクセレントパートナーズ株式会社が運営する、会計人材向けの無料eラーニングプラットフォーム「CPAラーニング」は、新たに「計算書類 個別論点編」講座を公開しました。この講座は、同プラットフォームで以前公開された「計算書類講座 基本編」のステップアップ版として、計算書類作成に関するより実践的な内容を扱っています。
「計算書類 個別論点編」では、計算書類の作成に必要な勘定科目や表示方法に関するルール、注記すべき内容など、実務で役立つ知識を網羅しています。簿記で学んだ個別の会計論点が、どのように計算書類に反映されるかを理解することで、計算書類作成に関する深い理解を深めることができます。開示業務に携わる方にとって特に有用な内容となっています。
「計算書類 個別論点編」の学習内容
この講座は全10回、合計3時間30分の内容で構成されています。具体的には、計算書類の作成に必要なルールやポイントを、実践的な事例を交えながら解説していきます。
対象となる受講者
「計算書類 個別論点編」は、以下のいずれかに当てはまる方におすすめです。
「計算書類講座 基本編」を受講済みの方
簿記・会計の基礎知識はあるものの、計算書類に関する理解を深めたい方
* 計算書類作成業務を担当されている方
講師紹介
「計算書類 個別論点編」の講師は、公認会計士の佐藤 優氏です。佐藤氏は、監査法人での会計監査、IFRS導入支援、経理業務改善等の経験を活かし、現在ではSYS Accounting Group合同会社にてコンサルティング業務に従事しています。
CPAラーニングについて
CPAラーニングは、2020年10月にサービス開始した、会計・経理人材向け無料eラーニングプラットフォームです。現在、50万人を超える受講者が利用しており、1,000本以上の講義動画が公開されています。経理の日常業務や決算業務、会計Excel、IFRSなど、実務で必要な知識・スキルを習得できる講座が充実しています。さらに、簿記3級から1級までの試験対策講座も無料で受講可能です。
CPAラーニングでは、公認会計士、税理士、経営者など、経験豊富な会計のプロがわかりやすく解説しています。簿記の講義内容やテキストには、CPAエクセレントパートナーズ株式会社が2001年より運営する公認会計士資格スクール「CPA会計学院」のノウハウが活用されています。
CPAラーニングは、会計・経理のスキルアップを目指す方にとって、非常に役立つ無料学習サービスです。ぜひ、この機会に「計算書類 個別論点編」を受講して、実務で役立つ知識を習得しましょう。