アークワイズ、立春にコーポレートサイトを全面リニューアル
株式会社アークワイズ(東京都渋谷区、代表取締役:阿保君枝)は、2025年2月3日の立春の日にコーポレートサイトを全面リニューアルし、新たなスタートを切りました。このリニューアルは、設立から20年以上が経過した節目の年に、医療法人DAPが運営する北青山D.CLINICとのさらなる連携強化を図るための取り組みでもあります。新しいサイトでは、「医療の信頼を、日常の安心へ」というメッセージをより明確に発信し、社会の変化や事業の拡大に対応する意欲を示しています。
リニューアルの背景と目的
アークワイズは、北青山D.CLINICと共に医療現場から得た知見をもとに、様々な製品を開発してきました。サプリメントブランド「Dr.Formula」や弾性ソックス・ストッキングブランド「Dr.Feel」を展開し、医療知識を日常生活に活かす製品を提供しています。このたびのリニューアルでは、特に企業情報への関心が高まっていることを受け、ただ製品を紹介するだけでなく、企業の姿勢や信頼性をしっかり伝えることが求められると考えました。これに基づき、サイトをフルリニューアルすることが決定されたのです。
特に最近のアクセス解析結果では、サイト訪問者が「会社概要」や「事業内容」に興味を持っている傾向が明らかになりました。このため、企業情報を効果的に発信し、訪問者にとって必要な情報を迅速に提供できるようにすることが急務であると認識しました。
なぜ立春に改装したのか
企業のリニューアルをこのタイミングで行うことは極めて意義深い企画です。アークワイズは、2002年の設立以来20年以上の実績を重ねており、北青山D.CLINICも2000年の開業から多くの信頼を積み重ねてきました。この2025年という年は、両社ともに成長の新しいステージを目指す重要な年であり、立春の日を選ぶことで「寒さの極みから春へ」という転換点を象徴する意味も込められています。
立春は自然界における新たな息吹を告げる時期であり、企業にとっても新たな未来を歩み出す絶好の機会として選ばれました。これにより、アークワイズは長年にわたる医療連携や研究・開発の成果をリフレッシュした形で伝え、訪問者やステークホルダーに信頼感や期待感を抱いてもらえるよう努めています。
リニューアルの主なポイント
1.
信頼性を伝えるデザイン
新しいサイトのデザインは、企業のメインカラーである青と緑のグラデーションを基にしています。青が医療の専門性を、緑が生活に寄り添う優しさを表現しており、両者を融合させることで視覚的な信頼感を演出しています。フォント選びにもこだわり、明朝体とゴシック体を組み合わせることで、先端性も併せて表現しています。
2.
情報発信の最適化
アクセス解析を反映させ、サイトの構成を見直しました。会社概要や事業内容はトップページ上部に配置し、訪問者が容易に必要な情報にアクセスできるように設計されています。また、新製品情報やメディア掲載の情報を随時更新し、訪問者が最新の情報を得やすくなる仕組みを整えました。
3.
ユーザーに優しいインターフェース
新サイトは、PCだけでなくスマートフォンやタブレットからも快適に閲覧できるレスポンシブデザインを採用。主要メニューをわかりやすく配置し、フォントサイズやコントラストも考慮されていて、すべてのユーザーにとって視覚的にアクセスしやすいサイトを実現しています。
今後の展望
今後は、このリニューアルしたコーポレートサイトを基盤にして、企業メッセージや情報を融合させ、当社の全体像を訪問者がより深く理解できる環境を整える方針です。また、医療現場との連携をさらに強化し、新たな製品やサービスを構築することで、健康的な未来を支えるための取り組みを推進していくことに注力します。これからも、「医療と日常をつなぐ架け橋」としての役割を果たすべく、さらなる成長と社会貢献に取り組んでまいります。