京都The Shinmonzenの栗と柿のアフタヌーンティー
古都・京都にひっそりと佇むラグジュアリーブティックホテル、
The Shinmonzen。この秋、エグゼクティブペストリーシェフの太刀掛 功二氏とエグゼクティブシェフのハナ ユーン氏が手がける「栗と柿のアフタヌーンティー」が、10月1日から11月30日までの間、期間限定で提供されています。この特別なプランでは、旬の素材をふんだんに使用し、贅沢な味わいで五感を刺激する瞬間を体験できます。
秋の風情を感じる美味しい料理の数々
今回のアフタヌーンティーでは、焼き栗やとろける甘さの柿の他、信州サーモンのベシャメルカツレツ、そして黒トリュフを使ったエッグマヨネーズといった季節感溢れるセイボリーが取り揃えられています。どの料理も、芸術のように丁寧に仕立てられており、見た目にも美しく、思わず写真を撮りたくなる一皿です。
さらに、ラム香るモンブランや柿のブランマンジェ、栗のカヌレといったスイーツも、秋の味覚を華やかに演出してくれます。これらのスイーツは、厳選されたOGATAのお茶との組み合わせで、まさに至福の時間となることでしょう。
洗練された空間で楽しむ優雅なひととき
アフタヌーンティーを楽しむ場所は、Jean-Georges at The Shinmonzenのテラス席または店内。洗練された空間の中で、京都の伝統と近代的なデザインが見事に融合しています。客席からは白川の穏やかな流れを眺めることができ、リラックスした時間を過ごすことができます。
色彩豊かな秋の景色と、心地よい香りに包まれながら、二時間制で設けられたこの贅沢なひと時を心ゆくまでお楽しみください。
予約情報
このアフタヌーンティーの提供は、10月1日から11月30日までの14時から16時(ラストオーダーは15時30分)に行われます。料金は8,500円(税・サービス料込)で、要予約となりますので、事前に予約をおすすめします。詳細は
こちらのリンクをご覧いただけます。
もし京都の秋の味覚を存分に楽しみたい方がいれば、この機会を是非お見逃しなく。洗練された雰囲気の中で、心温まる優雅な午後を体験してみてはいかがでしょうか。
The Shinmonzenについて
The Shinmonzenは、祇園に位置する新しいラグジュアリーホテルです。著名な建築家、安藤忠雄氏が手がけたデザインと、モダンなインテリア、そして高水準のアートコレクションが特徴のこのホテル。9つのスイートルームからは、隠れ家のような特別な空間で、素晴らしいパーソナルサービスを堪能できます。さらに、2024年には日本初のミシュランキーホテルセレクションにも選ばれ、レストランのJean-Georgesも2025年には一つ星を獲得予定です。
アフタヌーンティーと共に、The Shinmonzenを訪れる価値は非常に高いといえるでしょう。