京都 銀閣寺のスムージー
2020-06-22 10:05:36

京都 銀閣寺に新たにオープンした濃厚スムージー専門店の魅力

京都の銀閣寺に新たにオープンしたスムージー専門店「DRINK DRANK」は、濃厚でリッチな味わいが特徴です。このお店は、21年のキャリアを持つスムージー専門家、平野奈津が手がけており、今までのスムージーの常識を覆す体験を提供しています。「まるで果物を丸ごとかじっているかのような驚きの味わい」をテーマに、ここまで力を入れているのは素材、レシピ、製法の3つです。

1. 素材にこだわったスムージー


DRINK DRANKでは、素材選びにしっかりとしたこだわりを持っています。味と品質を重視し、地元奈良を含む日本全国の美味しい果物を厳選。新鮮な季節ごとの果物を使い、その土地の良さを引き出したスムージーを提供しています。食品業界のトレンドに敏感な顧客からも喜ばれていますが、その理由は、果物の持ち味をそのまま生かしているからです。

2. オリジナルレシピでつくる美味しさ


DRINK DRANKのスムージーは、微妙なレシピ調整が施されています。果物ごとに、10gや10㏄単位でレシピを見直し、最も美味しい比率を追求。その結果、スムージーはフレッシュで濃厚な味わいに仕上がっています。果物そのものが持つ美味しさを心地よく感じながら、その魅力を最大限に引き出すスムージーは一度飲んでみる価値があります。

3. ふんわりなめらか製法


店で使用する特別なブレンダーにより、低速と高速を使い分けています。多くの空気を含むことで、ふんわりとなめらかな舌触りを実現。果物の濃厚さと滑らかさが同時に味わえる贅沢なスムージーが、飲む人を虜にしています。特に、晴れた日にはテラス席でこのスムージーを楽しむと、格別な体験となるでしょう。

バラエティ豊かな季節のスムージー


季節ごとに変わる果物を使ったスムージーのラインナップは多彩。たとえば、和歌山県から仕入れた紀州田村レモンを使ったスムージーや、奈良のいちご古都華を贅沢に使ったものがあります。また、特異な組み合わせとして、京都伏見の甘長とうがらしとパイナップルを合わせたスムージーも人気です。このように、訪れるたびに違った味わいを楽しめるのもDRINK DRANKの大きな魅力です。

開放感あふれる店内


店内はオープンエアで、入荷した果物をすぐにカットし、爽やかな香りが漂います。テイクアウト専門ではありますが、ちょっとした立ち寄りスペースもあり、訪れる人がリラックスできる雰囲気です。また、天候に恵まれた日には、テラス席で新鮮なスムージーを味わうのもおすすめです。

日本を代表するスムージー専門家


平野奈津は1975年に奈良で生まれ、スムージーの楽しさに惹かれて自身の店舗を開業しました。彼女はこれまで多くのメディアに取り上げられ、スムージー業界の先駆者として評価されています。彼女のスムージーに対する情熱とこだわりが、多くの人々に支持される理由です。

現在、DRINK DRANKでは新たなスムージーやサービスを提供するため、クラウドファンディングプラットフォームMakuakeを通じたプロジェクトを進めています。特に注目なのは、Makuake限定のスムージー年間パスポートで、常に新しいスムージーを楽しめる特典が用意されています。オープニングイベントでは、アーティストによるライブペイントと共に、特別なスムージーを堪能できる機会も提供される予定です。

ぜひ、京都に訪れた際には、DRINK DRANKで新しいスムージー体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社 檸檬組
住所
奈良県奈良市角振新屋町1‐1ファインフラッツ奈良町三条205
電話番号
090-6059-5450

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