関西発ラーメンコラボ
2024-12-24 12:18:45

関西発の旨・辛・痺が融合したラーメンと炒飯、初コラボ登場!

旨辛の新たな境地、関西発コラボラーメン



2025年1月6日より、姫路のラーメン専門店「ラー麺ずんどう屋」と、奈良の「すするか、すすらんか。」が初めて手を組み、本格的な麻辣麺を提供します。このコラボメニューは、名付けて『すするか、ずん辣担(ラータン)』。旨味と辛さ、そして痺れが見事に調和した一杯に仕上がっています。

コラボの背景と店舗紹介



「ラー麺ずんどう屋」は、2002年に兵庫県姫路で創業。濃厚な豚骨ラーメンを提供しています。一方、2020年に奈良県でスタートした「すするか、すすらんか。」は、特に麻婆豆腐ラーメンで人気を集めています。今回のコラボは、両店舗のこだわりが生かされた特別なメニューとなっています。

濃厚豚骨と特製スパイスの融合



『すするか、ずん辣担』は、豚骨スープに唐辛子や豆板醤、山椒といった約8種類のスパイスを融合した特製の辛痺スパイスを使用しています。じっくり煮込まれた豚骨スープは、クリーミーな旨みをもたらし、スパイスの辛みと痺れがそれを引き立てます。

麺とトッピングも楽しみ



このラーメンは、もっちりとした特製中太麺が特徴で、スープとの絡みも抜群です。トッピングには、プリプリのえびの水餃子や、とろけるようなバラチャーシューが用意されています。ニラや白ねぎの食感も良いアクセントです。

麻辣炒飯も新登場



さらに同時期には、『すすらんか。麻辣炒飯』も提供される予定です。こちらも「ラー麺ずんどう屋」の人気チャーハンを基にしており、特製の辛痺スパイスを使用。強火で調理されることで、香ばしさが引き立つ一品です。

この寒い季節に、温かく、本格的な辛さを楽しめるこのコラボメニューをぜひ体感してください。当日の身体を温めてくれる一杯になること間違いなしです。

両店舗のこだわり



このコラボは、単に味の融合ではなく、両者の地元への愛と想いが形となったものです。「ラー麺ずんどう屋」は、地元の味を大切にしながらも、全国へと展開し続け、一方「すするか、すすらんか。」も県内での存在感を高めつつあります。それぞれの店舗が大切にしているコンセプトや気持ちが、このコラボレーションの背景にあるのです。

冷え込む季節、温かい麻辣麺と炒飯で心温まるひと時をお過ごしください。「ラー麺ずんどう屋」と「すするか、すすらんか。」のコラボメニューは、関西発の新たな粋を感じさせてくれる、至福の味をもたらしてくれます。


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会社情報

会社名
株式会社ZUND
住所
大阪府大阪市北区天神橋4丁目8番13号5F
電話番号

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