駅そば『しぶそば』、全店舗でウルトラファインバブルを導入
東急線沿線で親しまれている駅そば『しぶそば』が、全店舗にウルトラファインバブル(UFB)技術を導入すると発表しました。この最新技術は、目には見えない微細な泡を利用し、出汁の風味を向上させるものです。導入は2026年3月末までに完了する予定です。
背景と目的
『しぶそば』は、駅そば文化を継承し、常にお客様に美味しさを提供していくために、さらなる改善を続けています。50年以上の長い歴史を持つこのブランドは、時代に合った技術を積極的に取り入れ、継続的に進化を遂げてきました。先行して新技術を導入した道玄坂店では、味に関して多くの高評価を受けており、顧客からは、「出汁の旨味や甘味をより感じる」「風味がクリアでバランスが取れている」と絶賛されています。
新たに導入されるウルトラファインバブルは、そばの旨味を一層引き立てることに寄与することを目指しています。食材の中に微細な泡を注入することで、出汁の抽出効率が向上し、より味わい深いつゆに仕上がるのです。
ウルトラファインバブルの特徴
ウルトラファインバブルは直径1マイクロメートル未満の微細な泡を指し、水の性質を劇的に変化させる力を持っています。これにより、そばつゆの品質は大きく向上し、出汁の持つ本来の香りや味わいが強調され、深みとクリアな味わいを実現しています。
実際に、会社では味覚分析器を用いて、導入するUFB水の効果を数回にわたって検証しました。その結果、出汁の旨味や風味の向上が確認され、導入を決定しました。このプロセスを経て、各店舗での導入が進められているのです。
期待される効果
この新技術の導入により、従来の出汁感よりも一段階上の風味が楽しめるようになることが期待されています。特に、液糖を使用せず、甘さをグラニュー糖により調和させた新しいかえし(調味料)との相乗効果で、より豊かなつゆが完成することになります。これにより、お客様には新たな食の体験を提供できることになります。
ぜひ、お近くの『しぶそば』で、進化した新しいそばつゆの味わいを楽しんでください。私たちの出汁は、これからも美味しさを追求し続けます。
詳細情報
- - 導入完了日: 2026年3月23日(月)
- - 対象店舗: 全ての『しぶそば』店舗
- - 設置機器: 株式会社丸山製作所製のウルトラファインバブル発生装置使用
会社情報
株式会社東急グルメフロントは、1965年に設立され、東京・目黒区に本社を構えています。東急線沿線を中心に、約70店舗の飲食施設を展開し、毎日1200万人以上のお客様をお迎えしています。しぶそばは、定番料理から季節ごとの新メニューまでラインアップが揃い、年間250万人以上の顧客に親しまれています。今後のさらなる進化にご期待ください。