停電に備える新しい選択肢「SEGWAY LUMINA 500」が登場

米国のSegway社が開発した無停電機能を搭載したポータブル電源「SEGWAY LUMINA 500」が、2023年12月18日より、クラウドファンディングサイト「Makuake」で先行公開されました。この製品は、我々の生活様式を根本から変える可能性を秘めています。

ポータブル電源の新時代

これまでのポータブル電源は、停電が起きたときにだけ使う非常用アイテムとして位置づけられてきました。しかし、突然の停電によって日常生活が麻痺することが少なくありません。通信が途絶え、照明が消え、冷蔵庫や防犯カメラまでも影響を受けてしまうため、多くの人々がこのリスクに不安を抱えていました。

Lumina 500が提案するのは「停電が起きた時に使う」という従来の概念を覆す新しい考え方です。このデバイスは、UPS（無停電電源装置）機能を搭載しているため、電力の供給が必要な時に自動で切り替わり、停電が発生しても生活は変わらず続きます。非常時に限らず、日々の暮らしを365日24時間で支えられるというのが、この次世代ポータブル電源の特長です。

Makuakeプロジェクト概要

Lumina 500は、「防災」と「日常利用」を両立させることを目的として開発されています。危機管理だけでなく、日常の仕事やアウトドア、家庭利用といった多様なシーンで活躍します。耐衝撃設計や防水機能、そして独自のR-DRIVEモードなど、多機能性にも優れています。

クラウドファンディングのリターン・特典

Makuakeでは、いくつかの特典が用意されています。この機会を逃さず、自分に合ったプランを選びましょう。

- 超々早割: 42,800円（28％OFF）Lumina 500 本体単品／限定50台
- 超早割: 43,800円（27％OFF）Lumina 500 本体単品／限定100台
- 早割: 45,800円（23％OFF）Lumina 500 本体単品／限定250台
- Makuake割: 53,820円 Lumina 500 本体単品／限定250台
- 超々早割: 80,800円（32％OFF）Lumina 500 本体2台セット／限定20セット

実施の背景

近年、地震や台風など自然災害が頻発する一方で、在宅勤務の普及も影響し、停電による電源喪失のリスクへの認識が広まりつつあります。従来のポータブル電源は特にアウトドア向けに設計されているものが多かったため、停電時に自動で電源を切り替えられる製品は極めて少数でした。これに対し、asobuy株式会社は日常使用と非常時の両方で安心して利用できる電源の必要性を痛感し、「電源が止まらない安心」という信念のもと、Segwayの「LUMINA 500」を日本市場向けに展開することを決定しました。