充電不要スマートトラッカー「MOTHER」がGoogleの「ヘルスコネクト」と連携!健康データ管理がさらに便利に
株式会社MEDIROM MOTHER Labsは、充電不要のスマートトラッカー「MOTHER Bracelet®︎」を使ったヘルスケアアプリ『MOTHERアプリ』において、Googleが提供するAndroidのプラットフォーム「ヘルスコネクト」との連携を開始したことを発表しました。
「ヘルスコネクト」は、Androidユーザー向けの健康・フィットネス関連データを統合管理するプラットフォームです。今回の連携により、『MOTHERアプリ』で測定した体表温度や睡眠、歩数などの健康データを、「ヘルスコネクト」を通じて他のアプリやサービスで活用することが可能になります。
「MOTHER」の健康データを他のアプリで活用可能に
これまで『MOTHERアプリ』で記録されたデータは、アプリ内でのみ確認することができました。しかし、今回の「ヘルスコネクト」連携により、Google FitやMEDIROM MOTHER Labsが提供する生活習慣改善アプリ「Lav」などの他のアプリでも「MOTHER」から取得したデータを活用できるようになります。
例えば、Google Fitと連携することで、歩数や消費カロリーを統合的に管理したり、「Lav」と連携することで、健康状態をより詳しく分析したりすることができます。
「ヘルスコネクト」連携によるメリット
「ヘルスコネクト」との連携により、ユーザーは以下のようなメリットを得られます。
複数のアプリやデバイスから取得した健康データを一元管理できるようになる。
健康データをより深く分析し、健康管理に役立てることができる。
* 健康管理のモチベーションを高めることができる。
ユーザーの健康サポートを強化
MEDIROM MOTHER Labsは、今後もユーザーの健康をサポートできるよう、アプリの開発に積極的に取り組んでいくとしています。今回の「ヘルスコネクト」連携は、ユーザーの健康管理をより便利で効果的なものにするための重要な一歩となるでしょう。
「MOTHER」について
「MOTHER」は、世界初となる24時間365日充電不要の活動量計です。体温と外気の温度差で電力を生み出す独自技術を搭載しており、充電の必要がありません。歩数、睡眠時間、消費カロリー、心拍数、体表温といった健康データを取得することができます。
「Lav」について
「Lav」は、パーソナルトレーニングとマッチングアプリを組み合わせたヘルスケアアプリです。ユーザーは、自身の健康課題に合わせたコーチを見つけ、食事、運動、睡眠に関するアドバイスを受けることができます。
まとめ
「MOTHERアプリ」と「ヘルスコネクト」の連携により、ユーザーは健康データをより効果的に活用できるようになります。これは、健康管理の利便性向上と、健康意識の向上に大きく貢献すると言えるでしょう。