学童保育支援システムが新しく「Hokally（ホーカリー）」に進化！

新たな学童保育支援システム「Hokally」登場

愛知県名古屋市に本社を置くVISH株式会社が運営する学童保育支援システムが、今秋新たに「Hokally（ホーカリー）」として生まれ変わります。2025年11月4日（火）よりスタートするこのシステムは、学童施設の日常業務を支援するためのICTサービスです。具体的には、出欠や入退室の管理、欠席連絡、保護者への情報提供、各種申請管理など、学童運営にかかわるさまざまな機能を提供いたします。

Hokallyに込めた想い

新しいサービス名「Hokally」には、小さなお子様が放課後も安心して過ごせるようにとの願いが詰まっています。また、学童で働くスタッフや保護者が笑顔で安心できる環境を提供することも目指しています。放課後の時間が「やさしく、安全である」ことをサポートし、すべての関係者にとっての安心を提供する、それがHokallyの使命です。

ロゴのデザインとその意義

新しくデザインされたロゴには「放課後（H）のお家」というメッセージがこめられ、学童が子どもたちにとっての「第二の家」となることを表現しています。ロゴタイプには、子どもらしい素直さや元気さを印象づけるために、丸みのあるフォントを使用し、カラフルな配色を取り入れています。特に「Hoka」の部分に色を施すことで、Hokallyという造語であることを示しているのも特徴的です。

新プランでより使いやすく

今回のリニューアルにあわせて、新プラン「ライトプラン」も導入されます。月額5,000円のこのプランは、入退室管理やメッセージ配信、欠席連絡など、保護者との基本的なやり取りに特化しており、初めてICTシステムを導入する施設におすすめです。

一方、既存のスタンダードプランは月額10,000円で、ライトプランの機能に加え、延長保育管理や用品販売、様々な業務を一元管理できる機能も提供します。これによって、日々の学童運営がより広範囲にICT化され、職員の業務負担の軽減を狙っています。