店研創意が新たな挑戦!オフィス事業への本格参入
株式会社店研創意(本社:大阪府大阪市中央区)は、2025年6月25日(水)から27日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される「第1回 ワークプレイス改革EXPO 春」に出展します。この展示会を通じて、同社の新しいオフィス事業への本格参入を発表し、オフィス環境やハイブリッドワークに関する最新トレンドを紹介します。
オフィス事業への参入の背景
店舗設計施工や什器、備品の企画・製造販売を展開している店研創意は、これまで多くの小売店や飲食・サービス業に対して年間2,000件を超える店舗設計を手がけてきました。しかし、近年の社会情勢の変化やコロナ禍によるリアル店舗のニーズの変化を受けて、商業空間にとどまらず、さまざまな空間に対してソリューションを提供することが求められています。これを契機に、オフィス空間の設計と施工も手掛けることとなりました。その第一歩として、今回の展示会は重要な場となるのです。
提案する新商品とサービス
展示会では、オフィス事業に関連する新たな商品「テーブル付きブースソファ」や「ロビーベンチソファ」を紹介することが予定されています。これらは快適かつ機能的なデザインを兼ね備えており、休憩スペースとしても、集中した作業に適した空間としても利用できます。また、展示会前には業務用通販サイト「ストア・エキスプレス」の最新カタログも発行される予定で、新商品が初めて紹介されることとなります。
ハード面とソフト面の両立
店研創意が提供するオフィス事業は、ハード面とソフト面の両立が特徴です。設計施工の経験を持つ同社は、顧客が求める空間づくりに対し、デザインから納品までトータルにサポートする力を持っています。さらに、通販カタログを活用した迅速な納品やコストダウンの提案を行い、顧客のニーズに柔軟に応えていく方針です。これにより、オフィスでも商業施設同様、高いクオリティの空間を提供することができると考えています。
店研創意について
1975年に創業した株式会社店研創意は、創業以来の経験を活かして、店舗内装の設計施工を行ってきました。現在では、物販店や飲食店、サービス業など、幅広い業種に対して年間約2,000件の設計施工を手掛けています。また、オンラインストア「ストア・エキスプレス」においては、60,000点以上のアイテムを販売し、会員数は業界トップの60万人を超えました。これにより、顧客の様々な課題解決に取り組んでいます。
結論
今回は、店研創意がオフィス事業へ本格参入する意義や、新商品の紹介、展示会の情報を詳しくお伝えしました。オフィス環境は時代と共に変わっていく中で、同社の新たな挑戦に注目が集まっています。多様な空間づくりのパートナーとして、今後も成長を続けていくでしょう。