サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR、来店者数10万人突破!
今年11月28日、東京都中央区銀座にある「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」が、年間来店者数10万人を突破しました。このビヤバーは、2019年にサッポロホールディングスのグループ企業、サッポロビールによってオープンしました。特に、本年7月に行われたリニューアルにより、さらに多くのビール愛好者から支持を受けています。累計来店者数は44万人を超え、その人気は衰えることがありません。
最高のビール体験を約束する
「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」は、「最もビールがおいしい瞬間はその日の1杯目」との理念を掲げ、来店者にその1杯目を完璧な体験として楽しんでもらうことを目指しています。リニューアル後、黒ラベルの生ビールの提供方法が3種に増え、その結果、来店者数も約2割増加。また、洗練された空間とともに楽しむビール体験が高く評価されています。
特に、「ザ・パーフェクト黒ラベル」の泡立ちや香りに感嘆の声が寄せられており、このビヤバーは多くの友人や家族を引き連れて訪れる新規顧客を生むことに成功しました。斬新な飲用体験が口コミで広がり、ファンの間でも話題となっています。
リニューアルで新たな要素を追加
新たに設けられた「CLUB ZONE」では、黒ラベルのブランドムービーを観ながら特別な飲用体験ができるだけでなく、オンラインショップ限定のグッズも展示・販売されています。このような新しい試みが好評を博し、来店のついでに記念品としてグッズを購入するお客様も増えています。
試飲イベントを計画
年間10万人を突破したことを記念し、12月6日と7日の土日にご来店のお客様には、特別に“燻製ビーフジャーキー”がプレゼントされます。数量が限られているため、早めの来店がおすすめです。リニューアルされた質の高い生ビールをぜひ体験してみてください。
サッポロ生ビール黒ラベルの魅力
サッポロ生ビール黒ラベルは1977年に誕生し、その後多くの人々に愛され続けています。生ビールの新しい時代を切り開いた黒ラベルは、麦のうまみと爽やかな後味のバランスが特長で、クリーミーな泡がその新鮮さを保っています。大人の飲み物として、自分らしさを表現できるビールとしての位置づけも大切にしています。ビヤバー「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」は、その世界観と最高の飲用体験を提供し続けています。
未来を見据えた展望
ブランドマネージャーの黒柳真莉子氏は、来場者が増え続けることに喜びを表しつつ、ビールの提供品質に注力する姿勢を強調しています。この思いは、他の地域でも展開されている期間限定店舗「THE PERFECT 黒ラベル BASE」などを通じて顧客に還元されていくでしょう。サッポロビールはこれからも、「完璧な生ビール体験」を目指して進化を続けていくことでしょう。