南仏の風味を池袋で堪能!ロクシタン創業者の新グルメブランド
2023年4月19日から5月23日までの期間、西武池袋本店の2階にて、南仏プロヴァンスで生まれたグルメブランド「メゾンブレモンド1830」が期間限定の店舗をオープンします。ここでは、南フランスの素晴らしい食文化を体感でき、試飲や試食も行われるため、訪れる食通にはたまらない機会となっています。
開催概要
- - 開催場所: 西武池袋本店 本館2階(中央B6)=ナチュラルコスメ イベントスペース
- - 開催期間: 2023年4月19日(水)~2023年5月23日(火)
- - 営業時間:
- 月~土: 午前10時~午後9時
- 日・祝休日: 午前10時~午後8時
特に注目なのは、マントン市産のレモン果汁を使用した新商品の「マントン産レモン BIO バルサミコビネガー」。マントンは、レモンを筆頭に多様な柑橘類の産地として知られ、毎年恒例の「レモン祭り」が開催されている街です。このビネガーはその鮮やかな酸味とまろやかさを兼ね備え、あらゆる料理に使える優れものです。
新商品情報
このバルサミコビネガーは、高品質のモデナ産のホワイトバルサミコとマントン産レモン果汁の絶妙なブレンドによって、その豊かな風味が実現されました。サラダ、ヨーグルト、デザートや、白身魚、牡蠣などの料理にぴったりの使い方が可能です。マントン産レモンの新しい使い方を発見できるかもしれません。
メゾンブレモンド1830の背景
1830年に創業されたメゾンブレモンド1830は、フランスの食材に対するこだわりを持つブランドです。当初はパティスリー兼デリカテッセンとして、伝統菓子や香辛料の販売を行っていました。その後、2015年にはロクシタンの創業者オリヴィエ・ボーサンがその事業を引き継ぎ、地元の生産者と協力しながら、オリーブオイルやトリュフ製品といった高品質な商品を幅広く展開するようになりました。
今回のポップアップショップは、南仏の豊かな食文化を日本のお客様に直接届ける貴重な機会です。食文化に興味がある方や新しい調味料を試してみたい方は、ぜひこの機会に訪れてみてください。南仏の風味あふれる商品が皆さまをお待ちしています!