今年の夏、2025年8月28日から9月2日まで日本橋高島屋で開催される「フランス展2025」は、フランス・リヨンから愛されるブランド[Goûter] -グテ-の催事出店が特に注目されています。[Goûter]はフランス語で「おやつ」を意味し、パティシエ兼ショコラティエのセバスチャン・ブイエが手がける、ユニークで特別な“おやつ”を提供しています。
この催事では、焼きたての香りが漂う店内で、パティシエならではの技術が詰まった多彩な焼き菓子やパンが並びます。中でも特におすすめの品々として、サクサクの温かいクロワッサンや、甘酸っぱいフランボワーズがアクセントの「クロワッサンベリー」、最高級のヴァローナ社のチョコレートを使用した「パン オ ショコラ」などがあります。これらはフランスの“おやつ”の魅力を存分に体験できる逸品たちです。
出店概要は以下の通りです。催事名は「フランス展2025」で、開催期間は2025年8月28日から9月2日(2日には16時に閉場)です。会場は日本橋高島屋 本館8階の催会場で、東京都中央区日本橋に位置しています。
[Goûter]のマストトライな商品には、愛らしいクマ型のフィナンシェや、マドレーヌの新作も含まれています。それぞれのマドレーヌは、レモン風味のグラスをかけた「マドレーヌ シトロン」と、濃厚なピスタチオの風味が楽しめる「マドレーヌ ピスターシュ」から選ぶことができます。また、見た目も華やかな「タルト プラリーヌ」や、リッチなキャラメルとヘーゼルナッツが融合した「ドフィノワ」も見逃せません。
惣菜パンも豊富で、特におすすめの「クロックブイエ」は、濃厚なモルネーソースとゴーダチーズが絶妙に組み合わさった一品で、一口で病みつきになること間違いなしです。そして、夏にぴったりの「サブレグラッセ」は、アイスクリームをサンドした新しいスイーツです。バニラ味のサブレは、冷たいアイスとの相性が抜群で、爽やかなひとときを提供してくれます。
美食の国・フランスの味わいを日本橋で味わえる貴重な機会をぜひ逃さないでください。「フランス展2025」で[Goûter]の特別なおやつを楽しみながら、フランスの文化を身近に感じるひとときをお過ごしください。皆さまのご来場をお待ちしております。 これぞ、フランスの誇る“おやつ”の真髄です。
[Goûter]は、毎日食べたくなるようなおやつを提供するお店で、焼きたてのパンや焼き菓子が堪能できるだけでなく、見るだけでも心躍るような可愛らしいデザインが特徴です。東京都目黒区の学芸大学で初めて日本の店舗を構えているこのお店では、セバスチャン・ブイエのこだわりが満載。ぜひ、一度訪れてみてください。
〒152-0004 東京都目黒区鷹番3-8-1 Rhills
東急東横線 学芸大学駅から徒歩1分
営業時間:10:00~19:00
定休日:毎週木曜日