管理職向けゲーム体感型マネジメント研修「ZIPANGU(ジパング)」がリニューアル
ワークハピネス株式会社が提供する管理職向けの「ZIPANGU(ジパング)」というゲーム体験型マネジメント研修が、より効果的なプログラムとして生まれ変わりました。今回のリニューアルにより、マネジメントが直面する4つの主要課題に的確にアプローチすることが可能となり、参加者には新しい気付きが与えられます。
現代の管理職が抱える複雑な課題
現代の管理職は、さまざまな業務を抱えながら、チームをマネジメントし、人材を育成する責任があります。また、コンプライアンスへの配慮や残業時間の管理など、多岐にわたる課題をこなさなければなりません。これらの課題は時に複雑に絡み合い、日々の業務に追われる中で、その重要性を見落としがちです。リニューアルされたZIPANGUは、そんなマネージャーに新たな視点をもたらしてくれる内容となっています。
ZIPANGUの概要と特徴
この研修は、世界中で30カ国以上に導入されている組織開発のためのラーニングゲームです。アメリカの組織心理学者であるスコット・シマーマン博士の手によって設計され、心理学に基づいています。日本国内では20年の実績を誇り、ワークハピネスにしか提供できない独自のプログラムとなっています。
研修では、ゲームを通じてかつての自分に立ち戻る機会だけでなく、チームメンバーのやる気を引き出し、成果を上げる技術を学ぶことができます。それに加えて、参加者が自身の行動パターンや組織文化に気づくことができる、ユニークな体験を提供します。
リニューアルによる新しいプログラム
リニューアルされたZIPANGUは、次の4つの主要なパッケージに分かれています。これにより、参加者はそれぞれの目的に応じた研修を受けることが可能です。
1.
部下育成力を向上させたい - 「ZIPANGU」+「パスゴール理論&コーチング」
2.
チームの問題解決をメンバーとともに行いたい - 「ZIPANGU」+「チーム力強化ワークショップ」
3.
コミュニケーションを改善させたい - 「ZIPANGU」+「DiSC理論」
4.
マネージャー自身のリーダーシップを開発したい - 「ZIPANGU」+「リーダーシップ強化」
研修の効果と期待できる成果
本研修を受けることにより、管理職は次のような成果を期待できます。
- - 管理職が取り組むべき5つのポイントについて共通理解が形成される
- - 自分の役割や理想像が明確化される
- - 部下のエンゲージメントを高めるための動機付け技術を学ぶ
- - 部下育成の具体的なアクションプランが立てられる
- - 部門間連携を促進する視座が向上する
最後に
忙しい日常の中で、自身の立ち位置を見直すことは容易ではありません。しかし、ZIPANGUのゲーム体験を通して、マネジメントについて新たな気付きを得ることができるでしょう。興味のある方は、ぜひワークハピネス株式会社の公式サイトで詳細をご確認の上、参加をご検討ください。
管理職向けゲーム体感型マネジメント研修|ワークハピネス
会社情報
株式会社ワークハピネスは、設立以来、様々な企業に向けて組織開発や人材育成に関する研修を提供してきました。2022年には創業20周年を迎え、1000社以上にわたる企業と20万人以上のビジネスパーソンと関わってきた実績があります。詳しい情報は公式サイトをご覧ください。