志賀町で開催される防災・世代間交流イベント
石川県の志賀町にて、ENEOSリニューアブル・エナジー株式会社(以下、ERE)が主催する「防災・世代間交流イベント」が2025年11月30日に開催されることが発表されました。このイベントは、過去の能登半島地震の教訓を活かし、地域住民に防災意識を高めるとともに、世代を越えた交流の場としても機能することを目指しています。
イベントの趣旨と目的
今回のイベントは、「自分を守り、家族を守るためにスポーツを通して災害に備える」というテーマのもと、地域の皆様と近隣の方々を対象に行われます。EREは、地域コミュニティの一員として、災害に対する備えを自ら学べる楽しいイベントを企画することで、地域の絆を深めていくことを目指しています。
多彩なプログラム内容
イベントでは、発災時の初動行動を体感できるスポーツ関連のコンテンツや、防災体験を通じて防災意識を高めるプログラムが多数用意されています。具体的には、災害時の行動をスポーツに見立てて実践的に学べるワークショップや、地域の防災士たちによるセミナーなどが計画されています。
参加者は、楽しみながら防災に関する知識を得ることができ、また世代間の交流を通じてコミュニティの一体感も深まることでしょう。このように、参加者が互いに助け合える関係性を築くことが、本イベントの大きな目的のひとつです。
開催情報
日時
2025年11月30日(日)10:00~15:00
場所
志賀町防災公園 志賀町地域交流センター
(石川県羽咋郡志賀町西山台1-1)
主催
ENEOSリニューアブル・エナジー株式会社
後援
志賀町、志賀町社会福祉協議会
協力
羽咋郡市広域圏事務組合消防本部、志賀町防災士会、志賀町老人クラブ連合会、富来さくら会、県立志賀高校、七尾看護専門学校、国際医療専門学校七尾校、NTT西日本株式会社、株式会社ダスキン、株式会社シンク
地域密着型の活動
ENEOSリニューアブル・エナジー株式会社は2012年に設立され、再生可能エネルギーの重要性を説きながら、地域のニーズに応じたさまざまなプロジェクトを展開してきました。現在は、120箇所以上の発電所を運営しており、地域と連携した取り組みを推進しています。このように、EREは防災と再生可能エネルギーの両面から地域貢献を果たしています。
取材のお願い
報道機関の皆様にもぜひ、この防災・世代間交流イベントの取材をお願い申し上げます。多くの方々に今回の取り組みを知っていただくことで、地域の防災意識向上につながれば幸いです。
参加や取材の申し込み方法など、詳細は
こちらをご覧ください。