ミッシェル・ブランの新業態！「ミッシェル・ブランエソンシエル」が名古屋・栄にオープン

フランスの巨匠が贈る、新たなフランス菓子の世界

2006年の開業以来、名古屋を中心に全国で愛されてきた「MICHEL BELIN（ミッシェル・ブラン）」が、新たなコンセプトストア「MICHEL BELIN ESSENTIEL（ミッシェル・ブランエソンシエル）」をオープンしました。

場所は、名古屋のランドマーク的存在である「中日ビル」1階。ミッシェル・ブラン氏が日本の各地で出会った厳選素材を、フランスの伝統菓子に取り入れた、唯一無二のフランス菓子が楽しめます。

フランスと日本の食文化が融合した、至福のスイーツ

ミッシェル・ブラン氏は、フランスで最優秀パティシエ、最優秀ショコラティエ、フランス最優秀職人の3冠に輝いた、まさにフランス菓子界の巨匠。世界中のショコラティエが集まる団体「ルレ・デセール・インターナショナル」の創始者でもあります。

そんな彼が、日本の食材の魅力に惚れ込み、フランスの伝統菓子と融合させたのが、「ミッシェル・ブランエソンシエル」です。

ガレット、ダックワーズ、マフィン、サブレなど、定番のフランス菓子に、北海道産小麦、愛知県西尾産抹茶、広島県産瀬戸内レモンなど、日本の厳選素材を組み合わせた、ここでしか味わえないスイーツが揃います。

例えば、ガレットは、発酵バターをたっぷり使った焼菓子。プレーン、抹茶、瀬戸内レモン、和三盆、黒糖、あまおういちご、和紅茶、ブラッドオレンジなど、バラエティ豊かなフレーバーが楽しめます。

ダックワーズは、アーモンド風味のメレンゲを使った焼菓子。あまおういちご、きな粉、ほうじ茶、不知火みかん、巨峰、瀬戸内レモン、かぼちゃ、抹茶など、和テイストのフレーバーもラインナップされています。

マフィンは、しっとりとした焼き菓子に、バタークリームが飾られた一品。ブラッドオレンジとピスタチオ、あまおういちごとバニラ、王林りんごとアールグレイなど、個性豊かな組み合わせが楽しめます。

サブレは、素材の掛け合わせが新しい、こだわりの焼き菓子。紫いもとごま、焦がし醤油とアーモンド、八丁味噌とくるみなど、和の素材を活かしたフレーバーが特徴です。

ミッシェル・ブラン氏の言葉

ミッシェル・ブラン氏は、新店舗のオープンにあたり、「皆さん、こんにちは。このたび名古屋・栄の中日ビルに新店舗をオープンすることになりました！名前は『MICHEL BELIN ESSENTIEL』(ミッシェル・ブランエソンシエル)といいます。私（ブラン）が、日本に訪れたときに、心奪われた数々の美味しい食材を使って、フランスの伝統菓子と掛け合わせました。フランスと日本の食文化が融合した、ここにしかないお菓子です。ひとりでも多くの人に楽しんでもらえますように」とコメントしています。