SHO-CASE、品川ソーシャルイノベーションアクセラレーター2025に採択
株式会社SHO-CASEは、東京都品川区が主催する『令和7年度 品川 ソーシャルイノベーションアクセラレーター2025』に採択されたことを発表しました。本プログラムでは、約5か月間にわたり、専門のメンターからの指導やネットワーク構築のサポートを受けることができます。この機会を通じて、SHO-CASEの事業成長をさらに加速させることを目指しています。
SHO-CASEの挑戦
SHO-CASEは、神奈川県横浜市を拠点とし、建設DXに特化したノーコードアプリの開発を行ってきました。最近では、東京都にも支店を設立し、首都圏に向けた事業展開を強化しています。特に建設業界では人手不足が深刻な問題となっており、SHO-CASEはこの課題を解決し、より多くの企業とその人材に向けて付加価値を提供するために、地方自治体や地域産業との連携が不可欠であると考えています。
次のステップとして、SHO-CASEは品川区のプログラムを活用し、社会的意義を高めることで急成長を図るつもりです。参加への応募理由として、地域との協力がビジネスの成長に貢献するという考えが強くありました。
主な取り組み
本プログラムでは、以下の具体的な取り組みを行っていく予定です:
- - 建設や内装、イベント業界に特化したアプリマーケットの拡充。
- - 品川区及びその地域企業との連携による社会課題解決型プロジェクトの推進。
- - 様々なステークホルダーとのネットワーク構築を通じた事業拡大と共創の機会創出。
- - スタートアップとしての経営基盤を強化し、持続可能な組織を作り上げること。
これらの取り組みを通じて、SHO-CASEは『現場で働く人の価値を最大化する』というミッションの実現に突き進むでしょう。
品川区のエコシステム推進
品川区は、『スタートアップを応援するまちしながわ』というスローガンのもと、平成6年度からスタートアップ・エコシステム推進という取り組みを開始しました。このプログラムは、地域産業のさらなる活性化を図り、スタートアップが社会課題を解決する手助けをすることを目的としています。一般社団法人五反田バレーと協力し、社会課題解決を目指すスタートアップの成長を支援しています。
プログラム詳細は公式サイトをご覧ください:
品川 ソーシャルイノベーションアクセラレーター2025
SHO-CASEのプロフィール
SHO-CASEは、現場で働く人々の価値を最大限に引き出すため、多様な業務アプリの開発を行っています。建設、内装、イベントなどの業界での業務効率化を進め、デジタルトランスフォーメーション(DX)と人材活性化に寄与します。設立は2020年10月で、現在は横浜の中心部に本社を構えています。
- - 社名:株式会社SHO-CASE
- - 本社所在地:〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町1-6 ICON関内 YOXO BOX OFFICE 3F
- - 代表者:代表取締役 髙村 勇介
- - URL:https://sho-case.net/
- - お問い合わせフォーム:お問合せ