特定保健指導のICT化を推進!カロミルが無料セミナーを開催!
ライフログテクノロジー株式会社は、食事・運動・体重管理アプリ「カロミル」を提供する企業です。同社は、2024年7月4日(木)に「第4期特定保健指導でのICT活用」をテーマとした無料セミナーを開催します。
本セミナーでは、特定保健指導の現場でICTサービスを導入するメリットや成功事例について解説されます。特に、アプリ導入による受診者への効果や導入のポイントなどが詳しく紹介される予定です。
2024年4月1日から開始された第4期特定保健指導では、アウトカム評価の導入、特定保健指導の見える化の推進、ICT活用の推進を軸とした変更が行われました。受診者の行動変容を通した成果に重きを置く評価方針となり、ICTサービスの積極的な活用が求められています。
セミナーでは、以下のような内容が解説されます。
ICTを活用した特定保健指導の実践方法
支援完了率UP、早期アウトカム評価達成のコツ
アプリ導入のメリットと活用方法
他社での導入事例
特定保健指導の現場では、受診者の情報管理や過去の記録を紙で管理している、システム導入に抵抗がある、システムは導入されているが機能ごとに分かれていて結局は紙で管理しているなど、様々な課題を抱えています。
紙での管理には限界があり、業務の効率化や情報管理の観点から、ICTサービスの導入が不可欠です。また、受診者にもアプリを利用してもらうことで、受診者自身の負担を軽減し、支援完了率を向上させることが期待できます。
本セミナーは、特定保健指導の現場でICTサービス導入を検討されている方、アプリ導入事例に関心がある方、健康保険組合への提案差別化ポイントを探している方などに最適です。
セミナーの詳細
開催日時: 2024年7月4日(木)14:30~15:15
申込締切: 2024年7月3日(水)18:00
会場: オンライン配信(Zoom)
参加費: 無料
* 申し込みフォーム:
https://forms.gle/H9b39xTJgTzAq2W97
当日参加が難しい場合は、後日アーカイブ配信も予定されていますので、ぜひご参加ください。
カロミルについて
カロミルは、食事・運動・体重管理アプリです。写真1枚で毎日の食事を記録し、AI(人工知能)が画像解析技術によって自動で栄養価を計算します。カロリーだけでなく、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分、糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど28種類の栄養素を記録することができます。
食事記録だけでなく、運動やバイタルデータの管理機能も備えており、「健康のトータルマネジメント」を実現しています。会員数は370万人を超えています(2024年6月時点)。
カロミルは、特定保健指導専用のオンラインツール「カロミル保健指導」も提供しています。健診データ、面談予約、目標・支援情報などを管理できるほか、法定報告用のデータ(XML)作成、請求書発行なども管理画面で実施できます。
ライフログテクノロジー株式会社について
ライフログテクノロジー株式会社は、管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業です。2016年2月に創業し、東京、宮崎の2拠点と全国からリモートワークで活動するスタッフと共に、ヘルスケアアプリ「カロミル」の開発・運営を行っています。
自社アプリの開発だけでなく、様々な業種の企業や大学、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究、新たなサービスの立上げを行っています。
特定保健指導のICT化、更なる進化を期待!
ライフログテクノロジー株式会社が開催する「第4期特定保健指導でのICT活用」セミナーは、特定保健指導の現場でICTサービス導入を検討している方にとって非常に有益な情報が得られる機会になるでしょう。
特に、アプリ導入による受診者への効果や導入ポイントなどが詳しく紹介される点は注目です。特定保健指導の現場では、受診者の情報管理や記録管理に課題を抱えているケースが多く、ICTサービス導入によって業務効率化や情報管理の改善が期待できます。
また、受診者にもアプリを利用してもらうことで、自身の健康管理を意識し、モチベーション向上に繋がる可能性があります。
セミナーでは、カロミルが提供する特定保健指導専用のオンラインツール「カロミル保健指導」も紹介される予定です。健診データ、面談予約、目標・支援情報などの管理機能に加え、法定報告用のデータ作成や請求書発行などの機能も備えているため、特定保健指導業務の効率化に大きく貢献すると期待されます。
ライフログテクノロジー株式会社は、自社アプリの開発だけでなく、様々な機関との共同研究や新たなサービスの立上げにも積極的に取り組んでおり、今後も健康管理分野における革新的なサービスの提供が期待されます。
特定保健指導の現場では、ICTサービスの導入がますます重要になってきています。今回のセミナーを通じて、ICTを活用した特定保健指導の現状や今後の展望について理解を深め、より効果的な指導体制を構築していくためのヒントを得られることを期待しています。