2024年10月8日から10月14日にかけて開催される「世界宇宙週間」にあわせて、株式会社Gakkenが特別なキャンペーンを実施します。それは、子どもたちに宇宙や天体について楽しく学んでもらうことを目的とした『めくって学べるうちゅうのしくみ図鑑』のモニター募集です。この図鑑では、宇宙の構造やロケットの仕組みなど、さまざまな宇宙に関わるテーマを扱っており、見開きページをひらくことで、太陽や月、地球といった天体に関するリアルなイラストを通じて、深い理解を促します。たとえば、月のクレーターがどのように形成されるのかや、土星の輪が何から成り立っているのか、それぞれの詳細な情報が図鑑を通じて紹介されています。
この図鑑の監修は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)で「はやぶさ2」ミッションマネージャーを務めた吉川真准教授によって行われており、最新の情報が詰まっています。特に、2024年に成功した日本の新型ロケットH3や、アメリカのロケットSLS、さらには月面着陸を目指すアルテミス計画に関する情報も網羅されており、宇宙への関心を刺激する要素満載です。
モニター応募は簡単です!応募期間は2024年10月8日17:00から10月14日23:59までで、学研の公式InstagramやX(旧Twitter)から行うことができます。Instagramでは、公式アカウントをフォローし、特定の投稿に「いいね」をすることで応募が完了します。また、X(旧Twitter)では、公式アカウントをフォローし、対象投稿をリポストするという方法で参加できます。選ばれた10名には、図鑑が贈られ、到着後2週間以内に感想や子どもが楽しんでいる様子をSNSに投稿していただくことが求められます。投稿には、指定されたハッシュタグを忘れずに入れてください。キャンペーンに参加することで、子どもたちが宇宙の不思議に触れる素晴らしい機会を好発見することができるでしょう。
図鑑の詳細は、A4変型判で全36ページ、定価は2,420円(税込)。発売日は2024年9月12日です。この一冊を通じて、宇宙の様々な仕組みや楽しさに触れ、親子で一緒に学ぶきっかけづくりをしてみませんか?
モニター募集の情報は、公式サイトやSNSで随時更新されるので、最新の情報をチェックすることをお勧めします。子どもたちの未来を宇宙と結びつける素敵なチャンスをお見逃しなく!