新潟県燕三条から生まれた極薄チタン名刺入れ「AIRNIUM」一般販売開始

新潟県燕三条から登場した革新的名刺入れ「AIRNIUM」

新潟県燕三条で製造される極薄チタン名刺入れ「AIRNIUM」が、2025年6月11日（水）18時から一般販売を開始します。この製品は、名刺交換する際の美しさとスマートさを追求した新しいアイテムです。

AIRNIUMの特徴とは？

「AIRNIUM」は、その薄さが約1.6mmという驚異的な設計を誇り、財布に収納することが可能です。素材には薄さわずか0.3mmに加工された国産純チタンを使用しており、一般的なサイズの名刺を最大3枚収納できます。これにより、名刺がヨレたり汚れたりすることを防ぎ、急な名刺交換の場面でも自身を恥じることなく、自信を持って提供できるようになります。

クラウドファンディングでの成功

「AIRNIUM」は一般販売に至るまで、クラウドファンディングプラットフォームMakuakeとmachi-yaでの成功を収めました。総支援者数は2,200人、支援額は1,000万円にも上り、その反響は非常に大きなものでした。特にMakuakeでは、総合・ガジェット・ファッションの各部門において3冠を達成し、多くのビジネスマンや愛好者から支持されています。

ビジネスマンの新たな必需品

ビジネスマンにとって、予備の名刺を持ち歩くことは重要ですが、その名刺が汚れたり、角が潰れていると恥ずかしい思いをすることもあります。「AIRNIUM」はそんな悩みを解決してくれる名刺入れです。薄く、軽量でありながら、性能に一切の妥協をしていません。ワンアクションで名刺を取り出せるスライド機能も魅力的で、スムーズに名刺交換を行えます。

こだわりの日本製

製造は新潟県の燕三条。ここは金物産業で知られる地域で、技能を持った職人が手掛けています。チタンの加工は非常に難しく、精密なレーザー機器で加工され、手作業で仕上げられます。これにより、高品質な製品に仕上がるのです。また、AIRNIUMは「メイド・イン・ツバメ」として正式に認定され、安心と高品質が保証されています。