千葉ジェッツとコラボしたサッポロ生ビール黒ラベル缶、数量限定で登場！

10月21日（火）、サッポロホールディングス株式会社傘下のサッポロビール株式会社は、「千葉ジェッツ缶」として知られる数量限定版のサッポロ生ビール黒ラベルを発売します。この新商品は、千葉県をはじめとした１都８県で販売予定で、千葉県船橋市に本拠地を置くB.LEAGUEに所属するプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」とのコラボレーションによるものです。この記念すべき商品は、過去5回の発売に続くものとなり、ファンの期待が高まっています。

デザインコンセプト

今回のデザインは、千葉ジェッツの結成15周年を祝うもので、特別にデザインされたロゴがパッケージ中央に大きく配置されています。また、「千葉ジェッツ15周年記念特設サイト」にリンクするQRコードも印刷されており、ファンにとっての特別なアイテムとなるでしょう。これにより、飲むだけでなく、ファン活動も楽しむことができる新たな体験が提供されます。

商品概要

サッポロ生ビール黒ラベル「千葉ジェッツ缶」は、アルコール分5%を誇る350ml缶のビールで、内容は一般的な黒ラベルと同じです。発売予定のエリアは、千葉県、東京都、埼玉県、神奈川県、山梨県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県の各地で、所定の店舗で購入可能ですが、一部取り扱いの無いところもあることに留意が必要です。今回の販売目標は10,000ケースで、349ml缶のケースが24本入ったものとして計算されています。

サッポロ生ビール黒ラベルの歴史

サッポロ生ビール黒ラベルは、1977年に「サッポロびん生」として登場し、今年で49年目を迎えたロングセラーのビールブランドです。生ビールの革命をもたらしたこの商品は、麦の旨味と爽やかな後味を見事にバランスさせ、飲み飽きない味わいとして広く愛されています。サッポロは、「大人の☆生。」や「丸くなるな、☆星になれ。」というテーマを掲げ、大人たちが自分らしいビールを選ぶことができるような体験を提供しています。また2019年には、東京・銀座エリアに「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」をオープンし、その品質にこだわった生ビールの体験を提供しています。

千葉ジェッツファンやサッポロビール愛好者にとって、この限定缶は特別な意味を持つことでしょう。他のビールと一線を画す魅力的なパッケージと共に、地域の活性化にも貢献することを目指しています。ぜひ、発売日を心待ちにし、特別な一杯を味わいましょう。サッポロビールに関しての質問や意見は、サッポロビールの公式カスタマーセンターに問い合わせることができます。