松葉がに解禁
2024-10-08 12:09:58

絶品「松葉がに番がに」が解禁!冬の味覚を満喫する旅へ

冬の味覚の王様、「松葉がに」で贅沢を



冬に訪れる松葉がにの季節がやってきました。特に兵庫県豊岡市にある「休暇村竹野海岸」では、11月6日に「松葉がに」の漁が解禁され、11月15日からは究極の松葉がに「番がに」がフルコースで提供されます。お客様の好みに応じた料理スタイルで楽しむことができるこの特別なコースは、一年に一度の贅沢です。

究極の「松葉がに」とは?



「松葉がに」は日本海の冬の味覚の象徴で、特に但馬の漁港で水揚げされたものは、選別が非常に厳格です。中でも柴山港は日本一の選別精度を誇り、300以上の基準でカニの品質がランク付けされています。松葉がにの中でも最高級品とされる「番がに」は、脱皮後に身入り率が高く、非常に希少な存在です。

その基準をクリアするためには、甲羅の大きさが13~15cm、重さが1.2kg以上でなければならず、数百の松葉がにの中からごく限られた量しか出回りません。そのため、非常に高価で取引されています。

フルオーダーコースの魅力



「休暇村竹野海岸」では、11月15日から2025年3月22日までの期間、特別な「活け番がにフルオーダーコース」を提供します。このコースではお客様の好きな調理法(刺身、焼き、鍋、天婦羅)を選ぶことができ、カニ味噌は甲羅焼きで楽しむことができます。料金は時価で1泊2食で通常10万円から20万円の間で設定されています。

このコースは1日5食限定で、予約が必須ですが、その希少性と品質からは一度は体験したい特別な食事です。事前に予約をすれば、心に残る冬の味覚体験が待っていることでしょう。

休暇村竹野海岸の魅力



リゾートホテル「休暇村竹野海岸」は、山陰海岸ジオパークの美しい自然環境の中にあります。春には海老、夏には烏賊、秋には香住蟹、そして冬には松葉蟹と、四季折々の美味しい食材を楽しむことができます。また、冬季でも営業しているオートキャンプ場も完備されており、自然に囲まれたひとときを楽しむことができます。

さらに、休暇村のコンセプトは、「自然にときめくリゾート」。地元の食材を生かした料理や自然、文化とのふれあいプログラムが多数用意されており、訪れるお客様には心に残る体験を提供します。ぜひ、この冬は「松葉がに」を求めて、休暇村竹野海岸に足を運んでみてはいかがでしょうか。

予約方法



活け番がにをご希望の方は、電話での予約が必要です。詳しくは休暇村竹野海岸までお問い合わせください。特別な冬の味覚を、ぜひこの機会にお楽しみください。

【問い合わせ先】
休暇村竹野海岸 0796-47-1511

休暇村竹野海岸の基本情報



贅沢で特別な冬のひとときを、究極の「松葉がに」と共にお楽しみください。


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会社情報

会社名
一般財団法人休暇村協会
住所
東京都台東区東上野5-1-5日新上野ビル5階
電話番号
03-3845-8651

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