日本最大のIT展示会「Japan IT Week」にKivaが参加します！

株式会社Kivaが「Japan IT Week 春 2025」に出展決定

株式会社Kiva（本社：東京都中央区、代表取締役：磯崎裕太）は、2025年4月23日から4月25日に東京ビッグサイトで行われる「Japan IT Week 春 2025」に出展することを発表しました。このイベントは、日本最大のIT関連展示会であり、多様な分野から企業が一堂に会する貴重な機会です。

Japan IT Weekとは？

「Japan IT Week」は、ソフトウェアやアプリの開発からIoT、情報セキュリティに至るまでの様々な展示会で構成されています。その中には、「ソフトウェア＆アプリ開発展」「IoT・エッジコンピューティング EXPO」「情報セキュリティ EXPO」「データセンター EXPO」「IT人材不足対策 EXPO」が含まれています。

このイベントでは、最新の技術とソリューションが集まり、企業間のビジネスマッチングや、出展企業によるセミナーが行われます。参加者は、業界のトレンドや最新情報を手に入れる絶好のチャンスです。特に、IT業界の発展を目指す人々にとって見逃せないイベントです。

Kivaの取り組み

Kivaが出展する「ユニウェブ」は、ウェブアクセシビリティを向上させるためのツールです。このツールは、すべてのウェブサービスにただコード一行を追加するだけで、即座にアクセシビリティ機能を提供します。Kivaは、視覚的な障害をお持ちの方や、身体的な制約がある方に対して、ウェブサービスをより利用しやすくすることを目指しています。特に、音声読み上げ機能やコントラスト変更機能を通じて、誰もが必要な情報にアクセスできる環境を整えています。

ウェブアクセシビリティとは

「ウェブアクセシビリティ」は、高齢者や障がいをお持ちの方、また一時的に身体的な制約を受けている方が、年齢や身体の状態に関わらずウェブ上の情報をアクセスできる状態を指します。これは特別な配慮を要する方々だけに限らず、誰しもが遭遇する可能性のある状況です。

例えば、交通事故で手を怪我した場合や、高齢による視力の低下など、様々な理由で一時的に情報へのアクセスが困難になることがあります。Kivaは、すべての人々がウェブから重要な情報を受け取れるよう、全力で努めています。