瀬戸内海の塩味が爽快!しまなみブルワリーの新感覚レモンサワー『しまなみ超塩レモンサワー』
広島県尾道市に拠点を置くしまなみブルワリーは、クラフトビール醸造技術を用いた新感覚レモンサワー『しまなみ超レモンサワー』シリーズから、夏らしい塩味の効いた新商品「しまなみ超塩レモンサワー」を2024年7月10日に発売しました。
「しまなみ超レモンサワー」は、蒸留酒と炭酸にレモンを加えた一般的なレモンサワーとは異なり、クラフトビールの醸造技術を用いて作られた醸造酒です。発酵による自然な甘みと香りが特徴で、従来のレモンサワーとは一線を画す味わいを提供しています。
今回の新商品「しまなみ超塩レモンサワー」は、麦芽で作った自家製ハードセルツァーに、たっぷりのレモン果汁と瀬戸内産の塩を加えて仕上げられています。しっかりとした酸味と塩味が調和し、汗ばむ夏にぴったりの爽快な味わいです。
瀬戸内産の塩とレモンのハーモニー
「しまなみ超塩レモンサワー」は、瀬戸内海の恵みを存分に味わえる商品です。瀬戸内産の塩が、レモンの酸味を引き立て、爽やかな後味を生み出します。さらに、原料の一部に瀬戸内産のレモンを使用することで、尾道らしい風味が加わっています。
ビール職人・松岡風人氏が手がけるこだわりの味
しまなみブルワリーのオーナーブルワーである松岡風人氏は、日本のビール文化を支えた山田一巳氏に師事し、クラフトビールの醸造技術を学びました。15年の経験と技術を活かし、世界的なビール審査会「ワールド・ビア・アワード」で3部門の最優秀賞を受賞した実績を持つ松岡氏が、この「しまなみ超塩レモンサワー」を完成させました。
しまなみブルワリーのクラフトビールの魅力
しまなみブルワリーのクラフトビールは、職人の経験と徹底的な温度管理によって実現した「雑味のないビール本来のうまさ」が魅力です。飲みやすく、スルスルと喉に入っていくため、「いつの間にかなくなっていた」という声も聞かれるほどです。
定番商品の「ストライクピルスナー」と「ファーストラガー」は、どちらも松岡氏が培ってきた経験と技術を詰め込んだピルスナーです。ドイツ産とカナダ産のモルトをブレンドし、麦の旨味とすっきりとした後味を実現しています。
しまなみブルワリーについて
しまなみブルワリーは、2021年12月に設立されたマイクロブルワリーです。瀬戸内海や美しい島々を望む広島県尾道市に位置し、ラガースタイルのクラフトビールを主軸としています。
「しまなみ超塩レモンサワー」は、しまなみブルワリーオンラインショップで購入できます。瀬戸内海の恵みとクラフトビールの技術が融合した、この夏おすすめの逸品です。