和歌山バターサンド専門店が秋限定のフレーバーを展開！

秋限定の新作フレーバー登場！

和歌山バターサンド専門店101(イチマルイチ)では、9月1日（月）から、秋の訪れを感じさせる新作フレーバーを発売開始します。このたびのテーマは「秋の三重奏」。和歌山の特産品であるぶどう山椒、和栗、かぼちゃにインスパイアされた3種類のバターサンドが、各々の香りと味わいを引き立て合う絶妙なコンビネーションを提供します。

新作フレーバーの詳細

新しく登場するフレーバーは以下の3つで、販売期間は2025年11月30日までとなっています。

1. ぶどう山椒とキャラメル林檎 - 280円（税込）
このバターサンドは、国産のりんごのバタークリームに和歌山県産のぶどう山椒を贅沢に練り込みました。りんごの甘さと酸味、さらに山椒のさわやかな香りのマリアージュを楽しむことができます。

2. 和栗モンブランショコラ - 290円（税込）
和栗ペーストのバタークリームに、ココアやブランデーを加えた大人のためのデザートです。サブレに載せたチョコレートがコク深さを引き立て、余韻を楽しむひとときを演出します。

3. かぼちゃのフロマージュピスタチオ - 280円（税込）
かぼちゃの自然な甘さとクリームチーズのリッチなコクが調和し、ひと口ごとにピスタチオの食感と彩りが華やかさを添えてくれます。

香りを重視した新フレーバー

今回の新作は全て、香りの重なりを重視したデザインとなっています。ぶどう山椒のフレッシュな香り、和栗の芳醇な風味、かぼちゃとチーズの優しい香りが組み合わさり、秋の訪れを優しく知らせてくれます。

101のフィロソフィーと素材へのこだわり

和歌山バターサンド専門店101は、地元とのつながりを大切にし、サブレ生地には和歌山・有田川町のクラフトビール醸造所「ノムクラフト・ブルーイング」の麦芽粕を再活用しています。低糖質かつ香ばしさを強調したオリジナルのサブレ生地は、好評を博しています。また、製粉には就労支援施設「はぐるま共同作業所和の杜」が協力しており、地域の発展にも貢献しています。