あさばみゆきの世界を体験！初の著者単独フェアが開催決定

株式会社KADOKAWAが、2025年11月10日（月）から「絶対夢中☆あさばみゆきフェア」を開催することを発表しました。このフェアは、角川つばさ文庫の人気作「いみちぇん！」などで知られるあさばみゆきさんの初の著者単独フェアとなります。

フェアの概要

このフェアでは、あさばみゆきさんの著作に基づく特別なショートストーリーが全10種類提供されるほか、AR体験も用意されており、参加者は新たな楽しみ方ができるイベントです。ファンにはたまらない内容が盛りだくさんです。

限定ショートストーリーを50ポイントでゲット！

フェアに参加するには、まず対象の角川つばさ文庫・角川つばさBOOKSの書籍を購入することが必要です。その際、本の価格に応じて10%のポイントが貯まります。貯まったポイントを使って、あさばみゆきさんの絶対にここでしか読めないショートストーリーを一つ入手できます。これにより、試読とは違った深い物語を楽しむことができます。

具体的な対象書籍

以下の書籍が対象となっています。

- 「いみちぇん！」（全19巻）
- 「サバイバー！！」（全11巻）
- 「星にねがいを！」（全7巻）
- 「いみちぇん！！」「いみちぇん！！廻」（全3巻）

この期間は2025年11月10日から2026年1月31日まで実施され、読書好きにはぴったりのチャンスです。

新旧のストーリーを楽しもう

全10種類のショートストーリーには、新作や再編集版、復刻版が含まれており、内容も多岐にわたります。特に新規書き下ろしのストーリーは、ファン待望の内容になること間違いなしです。ここでは、いくつかのタイトルを紹介しましょう：

- 「イケ好かない同級生」
- 「楽子さんと涼子ちゃん」
- 「７７７クレープ・開店八周年フェア」

これらのストーリーは、既存の作品のキャラクターたちの新たな一面を楽しむことでしょう。

ARフォトフレーム体験

さらに、KADOKAWAアプリを使ったAR体験も満載です。対象書籍のカバーやフェア応援書店のポスターをアプリで読み込むことで、キャラクターが登場するフォトフレームを体験できます。これは読者が物語の中に自分を投影する新しい形の楽しみ方です。

エキサイティングな副イベント

フェアの開催に先立ち、角川つばさ文庫の公式サイトでは新しい書き下ろしショートストーリーの無料公開も予定されています。例えば、2025年12月8日には「いみちぇん！」「星にねがいを！」「サバイバー！！」の3作品がコラボしたストーリーが登場する予定です。これは読者にとって、期待の瞬間と言えます。

snsキャンペーンもあり

また、SNSを活用したキャンペーンも行われ、抽選で3名に『いみちぇん！』『星にねがいを！』『サバイバー！！』の書店用棚POPなどが当たる企画も行われます。ぜひこの機会に参加してみてください。

以上が、「絶対夢中☆あさばみゆきフェア」の全貌です。このイベントは読者にとって新たな物語との出会いだけでなく、あさばみゆきさんの作品世界を更に感じる素晴らしい機会です。

公式情報や詳細は、角川つばさ文庫のサイトでご確認ください。