Morphがデータアプリ構築支援の新サービスをグローバルローンチ
AI技術を用いたデータアプリ構築プラットフォーム、Morphがパブリックローンチを発表しました。これまでは国内限定の招待制で提供されていた同社のサービスですが、今回新たにウェイトリストの展開と共に、セルフサインアップを通じて利用の受付を開始します。この機会に、Morphで構築できるデータアプリの世界を体感してみてはいかがでしょうか。
Morphは、本日米国サンフランシスコで開催されたAIとデータに特化したイベント「ODSC」に参加し、ブースを出展すると共にプロダクトハントでローンチを実施しました。特にプロダクトハントでは、Morphの魅力を直接伝える機会として多くの注目を集めています。その詳細情報は
こちらのリンクからご覧になれます。
さらに、10月28日から11月1日までの間、ローンチウィークが開催中であり、毎日新機能やユースケースの紹介が行われています。この期間にMorphの全貌を知る絶好のチャンスです。興味のある方は、ぜひ
こちらの詳細もチェックしてみてください。
Morphで実現できるデータアプリ
Morphを活用することで、SQL、Python、そして独自に拡張されたマークダウンMDXを使用し、さまざまなデータアプリを構築することが可能です。このようなデータアプリは、プログラミングを用いることで、BIツールよりもはるかに柔軟で利便性の高いUIやビジネスロジックの実装が可能となります。これにより、企業内でのデータ活用が大幅に向上します。
具体的にMorphを用いて構築できるデータアプリの例は以下の通りです。
- - CRMデータとマーケティングデータを統合した分析ツール
- - Google Analyticsのデータを深化させる専用ツール
- - AWSやAzureなどのインフラコストを分析するツール
- - 労務データを統合したHRデータ分析ツール
- - 自社サービスの顧客データを解析するツール
- - 社内データベースに対するAIチャットでの質問・回答機能
- - AIツールの精度を評価するための社内ツール
これらのツールにより、企業は各種データを効果的に活用し、意思決定の速度を加速できます。
プログラミング支援機能
Morphはプログラミングを支援する機能も多数搭載しています。特にVS Codeベースのエディターや、SQL、Python、MDXの構築を助けるAI機能であるMorph AIがあり、これらは企業の日常業務におけるデータ処理速度を劇的に向上させます。
会社概要
Morphを提供する株式会社Queueは、ソフトウェアサービスや独自技術の開発を手がけており、その中心的なサービスとして「SUNRYSE」と「Morph」を運営しています。東京・渋谷に本社を構え、2016年に設立された同社は、データ活用の新たなスタンダードを目指しています。会社の詳細情報は
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お問い合わせは担当の坂田駿介までご連絡ください。連絡先は
[email protected]、電話番号は03-6407-9982です。