割れにくいスマホCM
2018-12-18 11:01:33
小栗旬と山田孝之の新CMで描く、蕎麦を求める事件と仲間の絆
小栗旬と山田孝之の新CMで笑いと感動を融合
新たに展開される富士通の「arrows」シリーズのCMが、視聴者の心を掴むばかりではなく、笑顔も引き出しています。それは、俳優の小栗旬さんと山田孝之さんが共演する「割れない刑事(デカ)」シリーズの第四弾である「捜索」篇です。このCMでは、2人の絶妙な掛け合いと迫真の演技が際立っています。
新CMのストーリー
「捜索」篇は緊迫感漂うシーンから始まります。小栗旬演じる小栗刑事が、事件を解決するために次々と状況に対応していく様子が描かれます。一方、山田孝之演じる山田刑事は相変わらず「arrows」に変わっておらず、そのやりとりがまた面白みを増しています。二人の息の合った演技が一層パワーアップした姿で、視聴者を楽しませてくれます。
しかし、シリアスな事件の真っ只中、突然山田刑事が「蕎麦が食べたい」と呟くシーンが挿入され、笑いが生まれます。これに対して小栗刑事が「今は無理だろう」と諭すのですが、山田刑事はどうしても蕎麦が食べたいと駄々をこね、さらには「ヘリで行ける蕎麦屋」を探すように頼みます。このユーモラスな展開が、CM全体の雰囲気をほぐして、視聴者に楽しさを提供します。
偶然にも見つかるヘリポートを備えた蕎麦屋に向かう決定的なシーンは、山田刑事の「緊急着陸だ!」の一言で展開されます。これは、CMの中で特に印象的で、楽しんでいる視聴者を確実に笑わせてくれるでしょう。
撮影の裏側
このCMの撮影は千葉県のヘリポートで行われ、本物のヘリコプターを使ったリアルな映像が実現しています。特に機内の撮影ではプロペラを回すなど、本物さを追求しつつ、テンポの良いやりとりが見せられました。シリーズ4作目にもなると、二人のアドリブの掛け合いもパワーアップし、特に「緊急着陸だ!」のシーンでは、予約の電話をかけるアドリブが1分以上にわたって続き、現場は大いに盛り上がったそうです。
実は、撮影終了後には山田刑事の誕生日が控えていたため、スタッフからサプライズのケーキが贈られ、和やかな雰囲気の中で撮影を終えたというエピソードも、本CMに親しみを感じさせます。
特徴と見どころ
今回のCMでは、割れない刑事仕様にCG加工されたヘリコプターも登場します。細部にわたるクオリティへのこだわりが感じられ、作品全体を一層引き立てています。CMの中の小栗による「ヘリで行ける蕎麦屋を探すシーン」は、そのユーモアと血の通った仲間の絆を見事に表しています。放送は2018年12月18日から、東名阪地域で見ることができます。
小栗旬さん、山田孝之さんの強力なパートナーシップが描かれたこのCMは、視聴者に一瞬の笑いと感動を提供し、「arrows」を手にしたくなる魅力あふれる内容になっています。今後の放送にも目が離せません。
会社情報
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富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社
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- 神奈川県 川崎市中原区上小田中4丁目1−1富士通・川崎工場
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