協同コム、三国間貿易事業開始
2024-07-05 17:23:06

協同コム、創業10周年を迎え新規事業として液晶パネル・半導体の三国間貿易事業を開始

株式会社協同コム(本社:東京都中央区入船2-5-7、代表取締役:立石 洋久)は、2024年7月に創業10周年を迎えました。同社は、韓国HYUNDAI IT社のデジタルサイネージ総代理店として、これまで10年間、デジタルサイネージ事業を展開してきました。

この10年の経験を活かし、新たな事業として、液晶パネル・半導体の三国間貿易事業を本格的に開始したことを発表しました。同社は、東アジア地域(日本・中国・台湾・韓国など)における電子部品の輸入事業に注力し、グローバルトップメーカーの製品を安定供給することを目指しています。

協同コムは、HYUNDAI IT製デジタルサイネージの総代理店を務める中で、液晶パネルおよび関連技術・製品に関する独自のネットワークを構築してきました。このネットワークを活用し、東アジア地域の製造拠点を持つグローバルトップメーカーの製品を安定的に調達し、日本国内へ供給します。

さらに、日本を拠点とした輸出入だけでなく、日本を介さないオフショア取引(三国間貿易)にも対応し、顧客のニーズに合わせた物流計画を提案します。仕入先メーカーの最新情報の発信に加え、各国の製造拠点情報を活用したEMS(電子機器製造受託サービス)の相談にも応じています。

取扱品目は、液晶パネル、半導体、OLED、LEDパネル、ディスプレイボード、パワーボード、PCボードなど、多岐にわたります。顧客のニーズに合わせて最適なメーカーを紹介することで、顧客満足度の向上を目指します。

協同コムは、創業10周年を新たなスタートとし、液晶パネル・半導体の三国間貿易事業を通じて、電子部品業界に貢献していくことを目指しています。


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