THE CITY BAKERYのニューヨークパンプキンパイ
毎年アメリカの伝統的祝日である「Thanksgiving Day -感謝祭-」に欠かせないのが、THE CITY BAKERYの「ニューヨークパンプキンパイ」です。今年もこの特別なデザートが、9月19日から11月28日までの期間限定で販売されます。このパンプキンパイは、家庭の味を踏襲しつつ、THE CITY BAKERYのこだわりが詰まった一品となっています。
感謝祭とは?
感謝祭は、アメリカではクリスマス前の大きな祝日で、家族が集まって七面鳥やロブスターなど豪華な食事を楽しみ、その年の豊かな収穫に感謝する日です。食事の最後には、伝統的なパンプキンパイを楽しむのが一般的です。この日、一家団欒で過ごす時間には、心温まる特別な意味があります。
ニューヨークパンプキンパイの魅力
THE CITY BAKERYのパンプキンパイは、サクサクとしたタルト生地が特長です。その中には、厳選されたかぼちゃと生クリームを使用した濃厚でしっとりしたフィリングが詰まっています。また、香り高いシナモンやナツメグ、クローブなどのスパイスが加わり、一層深い味わいが楽しめます。これが「ニューヨークパンプキンパイ」として評価される理由です。
このパンプキンパイは、1ピース400円(税込432円)で、ホールは3,000円(税込3,240円)というお手頃価格。家族全員で楽しむこともでき、自宅に感謝祭の雰囲気をもたらしてくれます。
限定商品と秋の味覚
今年の感謝祭期間中、THE CITY BAKERYではパンプキンパイの他にも、秋を感じる特別な商品が登場します。人気のマシュマロは感謝祭限定のパッケージで販売され、手作りのコシが感じられる一品です。また、「プレッツェルパイ」も含まれたオータムキャニスターは、その美しさだけでなく、実用性も兼ね備えています。
さらに、鳴門金時を使ったマフィンも秋限定で販売。しっとりホロホロの生地と、パンプキンの風味が相まって、こちらも食べてみる価値があります。これらの商品は、いずれも感謝祭の席をより一層華やかにしてくれることでしょう。
THE CITY BAKERYについて
THE CITY BAKERYは、1990年にニューヨークのユニオンスクエアに開業したベーカリーです。創業者のモーリー・ルービンはTV局のプロデューサーという異色の経歴を持ち、その独創的な発想から誕生したプレッツェルクロワッサンや濃厚なホットチョコレートは瞬く間にニューヨーカーたちから愛される存在になりました。日本では2013年に大阪に初上陸し、東京、福岡、長野、神奈川、京都、名古屋などに展開しています。地域密着の「街(CITY)のベーカリー」として、今も多くの人々に親しまれています。
感謝祭の期間限定で販売されるニューヨークパンプキンパイをぜひ味わい、幸せなひとときを過ごしてみてください。