BOOX NoteMax登場
2025-01-17 11:50:27

新世代の電子ペーパータブレットBOOX NoteMaxが登場!

BOOX NoteMax:次世代の電子ペーパータブレット



新たに登場したBOOX NoteMaxは、13.3インチの高解像度モノクロ電子ペーパーを搭載したAndroid13タブレットです。日本ではSKT株式会社が正規代理店として、2023年1月17日より販売を開始しました。この製品は、学術論文や技術資料を快適に取り扱うために設計されており、その特長を以下に詳述します。

大画面で高解像度


BOOX NoteMaxのディスプレイは3200 x 2400ピクセルの解像度を実現しており、300PPIの高解像度によって、文字や図面が非常に鮮明に表示されます。A4サイズの書類も縮小せずにそのまま見ることができるため、学術的な資料や複雑なレイアウトのPDFを扱う際にも非常に便利です。また、フロントライトがないため、明るい環境でも目に優しい表示が期待できます。

高性能な処理能力


このタブレットは、Qualcomm社製の2.8GHz 8コアプロセッサを搭載し、また6GBのRAMと128GBのストレージを備えているため、スムーズな操作性を保証します。大容量のデータ処理もストレスなく行えるのが特長です。さらに、BOOX独自のSuper Refresh技術により、快適な画面切り替えを実現しています。

柔軟なカスタマイズと多様なアプリ


BOOX NoteMaxは最新のAndroid13を搭載しており、ユーザーは自由にカスタマイズが可能です。標準アプリとしては、電子書籍リーダー「NeoReader」とメモアプリ「Notes」が使えます。特にNeoReaderは26種類のデジタルフォーマットに対応しており、必要に応じたプリセット保存もできるので、学術的な作業にも適しています。

スタイラスペンとタッチ操作


このタブレットは4096段階の筆圧検知が可能なBOOXスタイラスに対応しており、書き心地が紙のような自然さがあります。メモやスケッチを行う際も直感的で正確な操作が実現できます。

クラウドサービスとの連携


Onyxクラウドを利用することで、BOOXデバイス間で読書データやノートを簡単に同期可能です。これにより、いつでもどこでも自分のデータにアクセスできるようになります。さらに、BOOXDropを使えば、NoteMaxと他のデバイス間でのファイル転送もスムーズに行えます。

堅牢でスタイリッシュなデザイン


本体のサイズは287.5×243×4.8mmで、重さは約615g。軽量かつコンパクトな設計に加え、エレガントなマグネットカバーがしっかりとデバイスを保護します。オフィスや自宅など、あらゆる場面で使いやすいデザインが魅力です。

まとめ


BOOX NoteMaxは学術的な資料を扱う全ての人に最適なタブレットです。高解像度で目にも優しく、高性能な処理能力とカスタマイズ性を兼ね備えたこの製品は、仕事や学習の強力なパートナーとなるでしょう。価格は124800円(市場想定価格)で、SKTNETSHOPなどで購入可能です。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

会社情報

会社名
SKT株式会社
住所
大阪府藤井寺市藤が丘4丁目378-6
電話番号
072-989-2911

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。