冬に楽しむ琵琶湖ホテルのグルメランチ
滋賀県大津市に位置する琵琶湖ホテルでは、冬の季節にぴったりな特別ランチメニューが提供されています。2025年1月4日から2月28日までの期間、2階にある「日本料理 おおみ」と「鉄板焼 おおみ」の2つのレストランで、それぞれの料理スタイルを生かした冬の味覚が楽しめます。
近江牛と根菜のしゃぶしゃぶランチ
「日本料理 おおみ」では、滋賀の名物である「近江牛」と色とりどりの根菜を使った『近江牛と根菜のしゃぶしゃぶランチ』が用意されています。このランチは、価格が5,500円で、コース内容には、選りすぐりの根菜が華やかに盛り付けられ、”比叡ゆば”と共に濃厚な旨味の近江牛がしゃぶしゃぶスタイルで味わえます。料理長が手がけた一品は、見た目も美しく、口の中でとろけるような甘味を感じることができ、心もお腹も満足させてくれる内容となっています。さらに、お造りや一緒に楽しめる「海老と公魚の天麩羅」などもあり、充実した副菜が魅力のポイントです。提供時間は11:30から15:00まで(ラストオーダー14:00)です。
鉄板焼おおみのLIVE感
一方、「鉄板焼 おおみ」では、6,500円の『晴嵐(せいらん)』ランチがラインアップされています。カウンター席での体験を活かし、シェフが目の前で焼き上げる料理は、食事に特別な演出をもたらします。このランチには、冬を感じさせる帆立が貝殻に盛り付けられ、クリーミーな蕪のソースと合わせて楽しむことが出来ます。メインにはジューシーな牛フィレ肉が用意されており、一緒に「玉葱とベーコンのスープ」や、人気の「鉄板で仕上げるだし巻き玉子」も楽しめます。提供時間は「日本料理 おおみ」と同じく11:30から15:00(ラストオーダー14:00)です。
琵琶湖ホテルの90周年
琵琶湖ホテルは2024年10月に90周年を迎え、その歴史を振り返りながら次の100周年に向けた取り組みを進めています。開業88周年の際に掲げた「人と街と自然がつながるSDGsな未来へ」を引き継ぎ、地域社会や自然環境と共生しながら、さらなる発展を目指しています。
冬の美味しさを堪能できる琵琶湖ホテルのランチ、ぜひ一度お楽しみください!