変わった形の古代生物がぬいぐるみに!
株式会社イオンファンタジーが手掛けるアミューズメント施設、モーリーファンタジーとPALOにて、絵本『わくわく科学ずかん古生代水族館』をテーマにした、「へんなかたちの古代生物」のビッグサイズぬいぐるみが、2024年9月12日から展開されることが決まりました。この企画は、古生代に生きていたユニークな生物たちをリアルに再現したもので、科学に対する好奇心を刺激する内容となっています。
古代生物の魅力を大きく表現
「へんなかたちの古代生物」シリーズには、アノマロカリス、ヘリコプリオン、ドレパナスピス、ディプロカウルスの4種類がラインナップされています。それぞれの生物は、約60cmのビッグサイズで、生き生きとした姿をしています。これらの古代生物について簡単にご紹介しましょう。
- - アノマロカリス:カンブリア紀(約5億3900万年前)に生息していた体が独特な生物で、当時の海で最も特異な存在だったとされています。
- - ヘリコプリオン:ペルム紀(約2億9900万年前)にいた古代ザメで、丸い歯が特徴的。まるで歯車のような形をしています。
- - ドレパナスピス:デボン紀(約4億1900万年前)の無顎類で、見た目が可愛らしい古代生物です。
- - ディプロカウルス:同じくペルム紀に生息していた古代の両生類で、独特のブーメラン型の頭が印象的です。
これらの生物たちは、その奇抜な形が好奇心を引き立て、多くの人々に愛されています。
プライズゲームで手に入れよう
このぬいぐるみは、モーリーファンタジーやPALO店舗で開催されるプライズゲームとして提供されます。展開期間は2024年9月12日から在庫がなくなるまで。オンラインクレーンゲーム「モーリーオンライン」でも取得可能です。このゲームを通じて、家族や友人と一緒に楽しむことができるでしょう。
SNSキャンペーンの実施
さらに、モーリーファンタジーは公式SNSアカウントを利用したキャンペーンも開催します。指定された投稿をリポストすることで、抽選で「へんなかたちの古代生物BIGぬいぐるみコンプリートセット」が当たるチャンスがあります。応募期間は2024年9月6日から9月23日まで、詳細はモーリーファンタジーの公式アカウントで確認できます。
『わくわく科学ずかん古生代水族館』の著者について
この魅力的なぬいぐるみシリーズは、絵本作家でイラストレーターの「こた」によるものです。こた氏は2001年に新潟で生まれ、多摩美術大学を卒業し、いくつかの絵本を執筆してきました。最近では個展も開催し、テレビ出演を果たすなど、精力的に活動しています。
家族みんなで楽しめるアミューズメント施設
モーリーファンタジーは、ファミリー向けのアミューズメント施設として、多くの家族に親しまれています。公式サイトでは、さまざまなイベント情報や新商品が随時更新されています。お近くの店舗に足を運び、楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
あなたもこのビッグサイズの古代生物ぬいぐるみを手に入れて、楽しい思い出を作ってください。