片づけのプロたちが集結する全国大会「片づけ大賞2018」

片づけのプロたちの祭典！「片づけ大賞2018」

2018年8月22日、日本橋公会堂で開催される「片づけ大賞2018」は、片づけの専門家たちが集う全国大会です。今年で5回目を迎えるこのイベントは、片づけに関わる全ての人々にとって重要な催しとなっています。実行委員会は一般社団法人日本片づけ整理収納協議会が運営し、未来の片づけを担う若者たちにとっても貴重な場となることでしょう。

大会の魅力とは？

「片づけ大賞」では、片づけのプロであるファイナリストたちが実際のクライアントにどのように寄り添い、サポートしているのかを発表します。これにより、片づけのスキルがどのように人々の生活を変えるかを具体的に理解することができます。参加者と審査員による投票で「片づけ大賞グランプリ」が決まるため、観客もその過程に参加することができ、非常にエキサイティングな時間となることが予想されます。

プレゼンテーションの内容

ファイナリストたちは、各自のクライアントと一緒に登壇し、片づけを通じてどのような変化があったのか、またその過程で得た経験について語ります。これにより、参加者は実際の成功事例を通じて、片づけの重要性や効果を実感できます。昨年のグランプリ受賞者である松林奈萌子氏のプレゼンテーションも見逃せません。

こども部門の新挑戦！

「片づけ大賞」には特別な「こども部門」もあります。こちらは小学生活動の一環として、片づけをテーマにした自由研究が評価される場です。コンセプトは「片づけ力を小学生のうちに身につけよう！」であり、この夏、子どもたちが挑戦した成果を発表する場となります。教育現場でも片づけが重視される中、子どもたちの成長を見守ることができる貴重な機会です。

一般部門とのコラボレーション

また、生活情報誌「ESSE」が協賛する「ESSE収納＆インテリアグランプリ」と同時開催されるため、一般参加者も楽しめる内容が盛りだくさんです。これは、片づけの重要性を広げ、より多くの人々に関心を持ってもらう良い機会になるでしょう。

賞の数々

大会では、片づけ大賞グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞など、数多くの賞が用意されています。片づけの技術やアイデアに対する評価が行われ、多くの参加者の努力が認められる瞬間が待っています。

開催概要と参加方法

「片づけ大賞2018」は中央区日本橋公会堂で開催され、来場者は片づけに興味のある方々や、未来の片づけリーダーとなる家庭の子どもたちを含め、幅広く募集中です。一般参加者は4,000円、小学生以下は1,000円（税込）で参加可能です。無料で参加できる小学生を同行することもできますので、家族で来場し、片づけの意義を学ぶ素晴らしい環境に触れてみてください。

参加希望者は「片づけ大賞」の公式サイトから事前申し込みが必要です。