秋の新たな風を感じる「REPOS russet」
この秋、新しいセレクトショップ「REPOS russet」が荻窪と横浜でオープンします。人気ブランド「russet」が手がけたこのショップは、日常生活から都会的なスタイルへと進化するアイテムを幅広く取り揃えています。特に注目は、russetから派生した新ブランド「gemeil」の商品。日本初の試みとして、「REPOS russet」は、ファッション性と機能性を兼ね備えたアイテムを提供します。
コンセプトに込められた想い
「REPOS russet」のコンセプトは“LIVE A BEAUTIFUL ART LIFE(美しいアートライフを)”。それは、日常のシンプルさにアートが融和したライフスタイルを目指すもの。自分を高めるためのアイテム、クロスオーバーするバッグが揃っています。GENUSは、AUTHENTIC(本物)とPLAYFUL(遊び心)、FEMININ(女性らしさ)とMASCULIN(男性らしさ)を融合させ、多様なスタイルに対応するコレクションを展開。
限定商品の魅力
オープニングでは、アーティスト守矢努氏とのコラボレーションによる特別な商品も登場します。彼の直筆ステンシルアートを用いた限定商品は、ファンにとって特別な品となるでしょう。守矢氏の作品は、「風の時代」に向けたメッセージも込められています。真実や自分自身を見つめ直す重要な時期に、彼のアートがさまざまな人々に共鳴することを期待しています。
店舗情報と商品ラインナップ
荻窪ルミネでは、8月28日(木)からモノグラムナイロンシリーズが販売開始されます。シンプルショルダーバッグが26,400円(税込)、トートバッグが33,000円(税込)です。このシンプルで機能美あふれるデザインは、あらゆる年齢や性別にフィットし、自分らしさを大切にする人々に寄り添ったアイテムとなっています。
一方、横浜ルミネでは9月10日(水)からソフトレザーシリーズが展開されます。ラウンドショルダーバッグ(34,100円(税込))、シンプルショルダーバッグ(35,200円(税込))、巾着型バッグ(38,500円(税込))など、洗練されたデザインのアイテムが揃っています。美しさと機能性が調和したこれらのバッグは、日常のどんなシーンにもフィットし、ファッションとしての価値を高めてくれます。
ブランドを紐解く
「russet」は、25周年を迎えた長い歴史を持つブランド。現代の女性自立をテーマに、特に働く女性たちに人気を誇ってきました。ナイロン素材やジャガード織りのバッグは、実用性と洗練さを兼ね備え、多くのファンに支持されています。今年の秋冬から新たな価値を提供し続けるために、未来に向けたストーリーを展開します。
また、サブブランド「gemeil」も日常に溶け込みやすいシンプルなデザインと装飾性を兼ね備えたアクセサリーを展開。自信と思いを引き出せるようなアイテムになっています。
まとめ
新たに生まれた「REPOS russet」は、美しさと機能性を兼ね備えたアイテムで、現代のライフスタイルに合うセレクトショップです。限定商品やアートとも融合したデザインが魅力で、多くの人々に新しい体験を提供することに期待が寄せられています。ぜひ、新しいファッションの楽しみを体験してみてください。