ポーラ文化研究所設立50周年企画の全貌
株式会社ポーラ・オルビスホールディングスが運営するポーラ文化研究所が、2026年4月から設立50周年を記念するさまざまな企画を実施します。1976年に設立されたこの研究所は、化粧文化の研究や資料の収集・保存を行い、一般公開を通じて化粧の重要性を広めてきました。今回の50周年のテーマは「化粧文化 × ウェルビーイング」。このテーマを基に、化粧文化をより深く理解するための展示や研究が行われます。
数多くの周年企画が展開
ポーラ文化研究所は、特に心身の健康と社会的な幸福感が重視される現代において、化粧文化の役割を再考しています。外見だけでない「美」を追求する中、展示や研究を通して時代の変化に何が求められているかを考えるワークショップや講座も設けられる予定です。
展示会の一環として、化粧文化ギャラリーでは「よそおうわたし」展が開催されます。これは2026年4月10日から2027年4月2日まで、東京都港区のポーラ青山ビルディングで行われる予定です。展示室は約14㎡のコンパクトな空間ですが、参加者が化粧文化やその時代の風俗を感じ取ることができるような工夫がなされています。特に、学芸員によるギャラリートークやレファレンスサービスも利用でき、学びの深さが期待されています。
新たな研究誌の創刊
また、ポーラ文化研究所の50周年を記念して、化粧文化に関する研究誌『化粧文化研究報告』がウェブサイト上で創刊されます。この第1号には「化粧文化 × ウェルビーイング」をテーマにした論考が掲載予定で、設立記念日である5月15日に公開される予定です。
人気のデジタルコンテンツとグッズ
さらに、両展覧会では、会場限定のアクリルキーホルダーの販売や、「化粧文化をめぐるスタンプラリー」の開催も計画されています。スタンプラリーを実施することで、参加者にはオリジナルのクリアファイルがプレゼントされるなど、訪れる人々を魅了するプログラムが目白押しです。これらのグッズは数量限定となっているため、企画の早めの訪問が推奨されます。
SNSでも話題を提供
また、これら50周年に関連する企画や展示情報を発信するために、ポーラ文化研究所のSNSでは、針鼠をモチーフにした「オフィシャルナビゲーター」が登場します。これにより、親しみやすい形で情報が提供され、幅広い世代に化粧文化の魅力が伝わることでしょう。
まとめ
ポーラ文化研究所は、化粧文化についてただの美しさの探求ではなく、ウェルビーイングといった社会全体の健康と幸福に寄与する文化の一部としての視点から研究を進めます。今後1年間にわたる周年企画を通じて、より多くの人々が化粧文化の深さを感じ取り、楽しめることが期待されます。ぜひこれらの企画を通じて、化粧の新たな価値を見出してください。