株式会社nijitoのヘッドビューティブランド「haru」がD2Cカンファレンスに登壇

「haru」がD2Cカンファレンスに登壇

ヘッドビューティブランド「haru」を展開する株式会社nijito（東京都港区）が、2026年2月18日から20日に開催される日本最大級のD2C・ECカンファレンス「Why!? Direct.2026」に登壇することが決定しました。今回は取締役COOの倉橋美佳氏が、「ビューティー＆ヘルスケアブランドのエイジング再定義（仮）」と題したセッションに登場します。

Why!? Direct.2026 とは

「Why!? Direct.2026」は、にっぽんD2C応援委員会が主催するイベントで、D2Cビジネスの発展を目指しています。2026年には7回目の開催となり、多くの業界リーダーが集まり、事業やブランドの本質を深く掘り下げるための貴重な機会です。2026年のテーマである「サンカク・シカク・マル」では、D2Cブランドが進化し続ける姿勢を探ります。

セッション内容

当日のセッションでは、参加者がビューティーおよびヘルスケア分野の変化にどう対処しているか、そしてブランドが今後どう進化すべきかを議論します。倉橋氏は、プロエイジングという観点から、これまでの枠を超えて美しさを捉えるアプローチについて話す予定です。

一方、登壇者として参加する岩本初恵氏（株式会社愛しとーと代表）や音成宏美氏（株式会社再春館製薬所ブランドコミュニケーション部部長）も、ビューティー＆ヘルスケア分野の新しい価値観について意見を交わします。

ビューティーの価値観の変化

最近では、外見だけでなく、内面的な健康や自己表現が重視されています。このため、ビューティーとヘルスケアの境界が曖昧になり、企業がどのようにその価値を提供できるかが問われています。「haru」はその流れに乗り、年齢や既存の枠組みを超えた「プロエイジング・カンパニー」を掲げています。これは、すべての人が自分らしい美しさを肯定できるような社会の実現に向けた取り組みです。

倉橋美佳氏のプロフィール

倉橋美佳氏は、株式会社nijitoの取締役COOを務めており、ECを通じたマーケティング戦略の最大化に貢献しています。また、株式会社ペンシルの代表取締役社長としても、幅広いマーケティング活動を展開しており、業界の発展に寄与しています。彼女のビジョンは、日常生活の中で自己の美しさを再評価し、自信を持って生きることをサポートすることです。