電気代削減に特化した省エネ機器「エコパルサーe³」登場!
近年、電気代の高騰が続く中、企業にとって大きな負担となっているのが業務用空調・冷凍機の電気代です。特に夏場は、電気代の約50%を占めることも。
そんな課題解決に役立つのが、エイム株式会社が開発した省エネ機器「エコパルサーe³」です。従来型の「R-O neo」の後継機として、更なる省エネ効果と環境負荷軽減を目指した画期的な製品となっています。
「エコパルサーe³」の仕組みと効果
「エコパルサーe³」は、独自の技術「ERT(Electron Replace Technology)」を採用しています。これは、特定の電気信号を冷媒管に印加することで、冷媒の分子間力を弱め、粘性を低下させる技術です。
冷媒の粘性低下により、冷媒の流れがスムーズになり、熱交換効率が向上します。その結果、圧縮機の負荷が軽減され、消費電力量が削減されるという仕組みです。
実証された省エネ効果
「エコパルサーe³」は、すでに多くの企業で導入されており、その省エネ効果は実証されています。従来型「R-O neo」は、販売開始から5年間で2,000台を出荷し、95社160事業所で利用されています。
導入実績は多岐に渡り、オフィスビル、データセンター、病院、老健施設、遊戯施設、シネコン、半導体製造業、工場、食品製造業、飲食チェーン店、スーパーマーケット、商業施設、冷凍冷蔵倉庫など、様々な業種で活躍しています。
環境負荷軽減への貢献
「エコパルサーe³」は、電気代削減による経済効果だけでなく、CO₂削減による環境負荷軽減にも貢献します。
地球環境への配慮と経済性を両立させた「エコパルサーe³」は、これからの時代において、多くの企業にとって必須の省エネ対策となるでしょう。
エイム株式会社の取り組み
エイム株式会社は、今後も技術開発を進め、更なる省エネ効果の実現を目指しています。
同社では、お客様が安心して「エコパルサーe³」の効果を実感できるよう、導入前の確認テストも実施しています。
電気代の高騰が続く中、「エコパルサーe³」は、企業の経営効率向上と地球環境保護に貢献する画期的な省エネ機器と言えるでしょう。