梅酒と日本酒を楽しむ特別イベントが和歌山で開催!
2025年6月14日(土)、和歌山県に位置するフェアフィールド・バイ・マリオット 和歌山熊野古道すさみで、梅酒と日本酒を堪能できる特別イベントが開催されます。このイベントは、和歌山県内で梅酒の製造を手がける中野BC株式会社とコラボレーションし、宿泊者限定の特別な体験を提供するものです。この機会に、和歌山県の豊かな文化と歴史を感じながら、地元の魅力を味わうことができます。
イベントの内容は、試飲会と梅酒漬け込み体験の2つから成り立っています。試飲会では、特別に厳選された梅酒や日本酒、クラフトジンを試飲することができ、梅酒漬け込み体験では、参加者が自ら和歌山県産の南高梅を使った梅酒を漬け込むことができます。漬け込んだ梅酒は、自宅で待つ楽しみとともに、お持ち帰りできるのが大きな魅力です。
開催日時と参加方法
イベントは午後4時から7時までの間に行われ、宿泊者であれば自由に試飲会に参加することが可能です。試飲には費用がかからない一方で、梅酒漬け込み体験は参加費2,200円(税込)で、事前の申込みが必要となります。定員は各部8名までとなっていますので、興味のある方は早めに申し込みをしてみてはいかがでしょうか。
和歌山の梅酒が持つ魅力
和歌山県は、梅の生産量において日本一を誇る地域であり、その中でも特に「南高梅」は梅酒の材料として非常に評判が高いです。中野BC株式会社の梅酒は、専門の杜氏が手がけており、こだわりの製法で作られたものばかり。梅酒だけでなく、爽やかな口当たりの日本酒や、クラフトジンも取り揃えており、確かな品質の飲み物を楽しむことができます。
また、特に注目すべきは、2008年から熟成させた「香る南高VINTAGE」と、太陽を浴びて美しい紅色を帯びた「香る南高紅南高」です。これらは中野BCの梅酒の中でも特に品のある香りと豊かな風味を楽しめる逸品です。
地元の特産品を生かした取り組み
中野BC株式会社は、醤油の製造から始まり、現在では梅酒や日本酒などを製造する酒蔵として確固たる地位を築いています。地元の素材を活用しながら新しい商品開発にも力を注いでおり、海外展開にも取り組んでいます。これにより、地域の活性化だけでなく、和歌山の魅力を広める役割も果たしています。
おわりに
このイベントは、和歌山県の特産品を心ゆくまで楽しむ貴重な機会であり、地域の文化に触れる絶好のチャンスです。爽やかな梅酒と日本酒を楽しみながら、和歌山県の素晴らしい魅力を発見できること間違いありません。宿泊者限定なため、今後の宿泊予約もお早めに【公式サイト】をご覧ください。