gmgmの新作『リースフィナンシェ』が全国で販売開始

gmgmの新作『リースフィナンシェ』が登場

花をテーマにした焼き菓子で知られるパティスリー「gmgm（グムグム）」が、魅力的な新スイーツ「リースフィナンシェ」を11月27日（木）に発表します。この新作は、同日よりオンラインショップで全国発送を行うほか、人気の姉妹店「HANABAR」（池袋）でもテイクアウトで手に入る予定です。

リースは、永遠を象徴する形状からインスピレーションを受けており、フィナンシェは金の延べ棒を模した縁起の良いお菓子として親しまれています。この二つを融合させたのが、今回の「リースフィナンシェ」です。見た目にも華やかで、素材や製法にこだわった本格的な焼き菓子に仕上がっています。

新作は、テーマに沿って二つのラインに分かれており、各ラインから2つずつ、計4種類の味わいを展開します。大理石模様が特徴的な「NOIR」と、花の開花をイメージした「BLOOM」というラインです。

4種類の味わい

1. エトロフレーズ（苺ミルク）
淡い桃色の生地にラズベリーパウダーを使い、フリーズドライ苺の酸味が、ホワイトチョコの甘みを引き立てます。
2. ティグレ・グリエ（チョコレート）
香り豊かなココアパウダーとチョコチップを使い、フランスの伝統的なティグレの風味を再現。
3. ラミ・ド・シャルル（アールグレイ）
高級な茶葉を使用し、華やかさが際立つ極上の香りを楽しめます。
4. リアンリュタン（バナナナッツ）
完熟バナナを使った生地にキャラメルソース、シナモン、ナッツを加えた、心地よい食感の一品。

素材へのこだわり

gmgmのフィナンシェは、バターとアーモンドを贅沢に使用した生地から成り立っています。特に北海道産の発酵バターを焦がし、香り高いアーモンドプードルをふんだんに使い、甘みには本和香糖を使用することで、上品で丸みのある味わいを実現しています。

さらに、小麦粉の代わりに米粉を用いることで、グルテンフリーを実現。保存料や合成着色料を使用せず、色付けには天然の野菜色素を使っています。ショートニングやマーガリンを使わず、発酵バターと天然素材にこだわった結果、身体にも優しいスイーツとして特に贈り物に最適です。

販売情報

- オンラインショップ: 11月27日（木）10:00から受注開始。全国発送が可能です。賞味期限は製造日から14日間（お届け日から10日以上を確保）。 gmgmのオンラインショップはこちら
- HANABAR: 11月27日（木）11:30からテイクアウト販売（数量限定、冷凍でのお渡し）。取り置きはインスタグラムのDMから可能です。