北日本銀行が応援するクラウドファンディング
岩手県のさわやかな海風を感じる三陸宮古湾にて、画期的なクラウドファンディングプロジェクトが立ち上がりました。北日本銀行が支援するこの企画は、地域の魅力を最大限に引き出しながら、訪れる人々に新たな体験を提供することを目的としています。
しまかプロジェクト第1弾!
このプロジェクトの正式名称は「しまかプロジェクト第1弾!!三陸宮古湾に浮かぶ!?釣舟BBQカフェオープンへの道」です。目指すは、三陸宮古湾の魚介を全国に発信することです。プロジェクトの目標金額は3,000,000円。2022年の8月13日から10月31日までの期間内に、この金額を集めることが求められています。
地域を盛り上げる新しいビジネス
特に注目すべきは、岩手宮古の豊かな海の幸を、全国のお客様に楽しんでいただくことを意識したプロジェクトの目的です。地元の生産者が心を込めて育てた新鮮な魚介を、消費者に最高の形で届けることにより、宮古の魅力を再発見してもらえるよう努めています。また、コロナ禍を乗り越えるために、強固な経営基盤を構築することも重要なテーマです。
支援者への特典
出資者には、さまざまなリターンも用意されています。出資金は2,000円から300,000円まで。支援者には三陸の魚介を楽しめるリターンに加え、来店時には刺身と地酒を年間何度でも楽しめるプレミアムパスポートや、市場での競り体験など、ユニークな体験を提供します。
プロジェクト運営者について
このプロジェクトを牽引するのは「株式会社〆一TMH」です。代表取締役の高橋真紀氏が率いる同社は、岩手県宮古市の魚介類に特化した海鮮居酒屋「海ごはんしまか」を運営しており、厳選された旬の魚介を提供することに情熱を注いでいます。毎朝、岩手県の中央市場から宮古市の魚市場に出向き、最高の食材を厳選して仕入れているとのこと。地域の新鮮な食材を多くの人々に知ってもらうべく、ますます努力しているようです。
北日本銀行の役割
北日本銀行は、このクラウドファンディングをサポートし、地域のビジネスを盛り上げるために尽力しています。また、全国の金融機関が連携する「Big Advance」を通じて、事業者様のさまざまな経営課題の解決を支援しています。これによって、地域経済の活性化に寄与することを目指しています。
このプロジェクトに興味を持った方は、ぜひ公式サイトやQRコードから詳細を確認してください。地域の特産品を楽しみながら、地元を支援する素晴らしいチャンスです!
参考情報