在宅医療の新たな支援策
在宅医療の重要性がますます高まっている中、メディカルインフォマティクス株式会社(以下、mics)は、2025年6月21日(土)から22日(日)にかけて開催される「第16回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会」に出展します。この大会は、在宅医療分野における最新の研究や実践が共有される場であり、micsにとっては、今後の医療サービスの方向性を探る重要な機会となります。会場は北海道札幌市の札幌コンベンションセンター・大ホールです。
micsのサービス紹介
micsのブースでは、在宅医療に特化したコンサルタントによる無料の個別相談を提供し、以下のようなテーマについてお悩みを解消していきます。
1.
在宅医療での開業を考えている方へ
開業支援のプロが初期設計や採算性、必要な人員について具体的なアドバイスを行います。開業を考える際には多くの不安が伴いますが、専門家の知見を得ることで、成功に近づけることでしょう。
2.
事業の譲渡を考えている方
事業の譲渡や譲受を希望する方には、スムーズな手続きを進めるための情報や留意点を詳しくご案内します。これにより、ビジネスの継続性を保ちながら新たなスタートを切ることが可能になります。
3.
採用に関するお悩み
採用市場調査を通じて、希望する地域の採用難易度や競合状況を把握し、採用戦略を見直すための情報を提供。安心して人材を確保するためのお手伝いをします。
4.
新規開業や分院展開を考えている方
需要と競合のバランスを可視化する診療圏調査について個別にアドバイス。データに基づく経営戦略を構築するための支援を行います。
さらに、micsはオンコール代行サービス「Okitell365」やレセプト代行サービス「レセサポ」、人材紹介サービス「在宅専科」、新たに導入した「micsコンサルティング」や「mics採用支援」など、在宅医療を支える多様なサービスを紹介します。
日本プライマリ・ケア連合学会学術大会の詳細
大会は2025年6月20日(金)から22日(日)に開催され、micsの出展は21日と22日です。公式サイトでは詳細情報が掲載されており、参加希望者は事前予約をおすすめします。予約特典として、先着20名に医療法人社団悠翔会の佐々木淳理事長編集の書籍『在宅医療カレッジ地域共生社会を支える多職種の学び21講』がプレゼントされます。
micsの企業情報
メディカルインフォマティクス株式会社は、在宅医療機関の経営支援に特化したコンサルティング会社です。設立以来、クラウド電子カルテ「homis」をメインとし、レセプト代行サービス「レセサポ」や訪問診療専門医師紹介「在宅専科」、そして電話代行サービス「Okitell365」など、幅広いサービスを通じて地域医療の発展に尽力しています。各クリニックの課題に応じて、個別最適化された支援を行うことで、より良い在宅医療の環境を提供しています。
おわりに
在宅医療は今後の医療体系において欠かせない分野です。micsの出展を通じて、多くの医療従事者が新たな可能性を見出し、在宅医療の質向上に寄与できることを期待しています。皆様のご来場を心よりお待ちしております。