『経営中毒』3カ月連続1位
2024-07-10 11:40:50

『経営中毒』がビジネス書の聖地で3カ月連続1位!エッグフォワード代表・徳谷智史の経営ノウハウが凝縮

ビジネス書の聖地で3カ月連続1位!『経営中毒』が話題沸騰



経営組織コンサルティングやVC事業などを手がけるエッグフォワード株式会社の代表取締役社長である徳谷智史氏の著書『経営中毒ーー社長はつらい、だから楽しい』(PHP研究所)が、ビジネス書の聖地として知られる丸善丸の内本店で3カ月連続(2024年4月〜6月)総合ランキング1位を獲得しました。

本書は、2024年2月の刊行後、6回の重版を記録するなど、経営者やビジネスパーソンから大きな支持を得ています。

経営のリアルが詰まった一冊



『経営中毒』は、第4回JAPAN PODCAST AWARDSベストナレッジ賞を受賞した同タイトルの人気音声コンテンツを書籍化したものです。

徳谷氏は、1000社以上の企業を経営支援してきた経験から、経営者として直面する様々な課題や、その解決策を具体的に解説しています。資金調達、人事、組織、事業、そして社長の意思決定に至るまで、経営のあらゆる側面を網羅し、経営者やマネージャークラスが直面する問題を、リアルな視点で描き出しています。

ポッドキャストとの相乗効果で人気に拍車



本書は、ポッドキャスト「経営中毒~だれにも言えない社長の孤独~」を書籍化したもので、音声コンテンツと書籍が補完関係にあることも人気の要因の一つです。

ポッドキャストでは、徳谷氏の語り口や人柄に触れることができ、書籍ではその内容をより深く理解することができます。音声で聴いた内容を視覚的に理解できる点は、ポッドキャスト書籍化の大きな魅力と言えるでしょう。

経営の楽しさ、苦しさ、そして中毒性



『経営中毒』は、経営者の孤独や苦悩、そして経営ならではのやりがい、充実感をリアルに描き出しています。

「社長はつらい、だから楽しい」という言葉が示すように、本書は経営のリアルな一面を、読者に疑似体験させてくれます。

経営に興味がある人、起業を考えている人、経営者としての成長を目指している人にとって、必読の一冊と言えるでしょう。

書籍概要



タイトル: 『経営中毒ーー社長はつらい、だから楽しい』
定価: 2,090円(税込)
ページ数: 368ページ
判型・製本: 四六版並製本
発売日: 2024年2月29日
ISBN: 978-4-569- 85642-1
発売元: 株式会社PHP研究所

著者プロフィール



徳谷智史(とくやさとし)
京都大学卒業後、大手戦略コンサルティング会社入社。海外法人の立上げとアジア代表を経て、エッグフォワードを創業。
企業向けには、大手からスタートアップまで1000社を超える企業変革コンサルティングを手掛ける他、出資×コンサルティングのVCスキームで「スタートアップ共創のエコシステム創造」を目指す。
個人向けには、2万人を超えるビジネスパーソンの意思決定・キャリアを支援。NewsPicks キャリア分野プロフェッサー、Podcast「経営中毒~だれにも言えない社長の孤独~」メインMC、PIVOT「社長改造コーチ」、著書に『キャリアづくりの教科書』(NewsPicks パブリッシング)など。
趣味はハンドボール・サウナ。

エッグフォワード株式会社について



設立: 2012年8月8日
代表者: 代表取締役社長 徳谷智史
所在地: 東京都渋谷区道玄坂1丁目10−8 渋谷道玄坂東急ビル 6階
* URL: https://eggforward.co.jp/

エッグフォワード株式会社は、「いまだない価値(Egg)を創り出し、人が本来持つ可能性(Egg)を実現し合う世界を創る」ことをミッションに掲げ、経営・組織変革のコンサルティングや、出資によるイノベーション支援などを幅広く手がけています。


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