永吉佑也選手がS-Ringプロジェクトに参加!
プロバスケットボール選手、永吉佑也が「S-Ring」プロジェクトのオフィシャルサポーターとして新たに就任しました。この活動は社会の一つの輪をつくり上げ、地域社会や自治体と力を合わせてSDGsの理念を推進するものです。彼の参加を記念して、10月19日に長崎ヴェルカ戦が開催され、サンロッカーズ号の展示や永吉選手のサイン入りTシャツが当たる抽選会が行われます。
永吉選手は、12年間にわたるプロバスケットボール選手としてのキャリアの中で感じた社会貢献の重要性を強調しています。彼は「バスケットボール以上のことをやっていかなければならない」と語り、地域に貢献できる活動を他の選手と協力して行えることを期待しています。これにより、地域の皆さんとの絆が深まることを目指しています。
S-Ringプロジェクトの理念
「S-Ring」は「社会を一つの輪に。」というコンセプトのもとに設立された、広範な社会貢献活動を推進するプロジェクトです。このプロジェクトは、サンロッカーズと地域の人々がつながり、社会課題に共に立ち向かうことを目指しています。具体的な取組として、地域イベントや教育支援活動、環境保護活動などさまざまな分野での活动が計画されています。
永吉佑也選手のプロフィール
永吉佑也は、1991年生まれの199cm、108kgのPF/Cポジションの選手で、現在は鹿児島県が出身地です。青山学院大学での経験を経て、サンロッカーズに在籍して3シーズン目となります。彼のコミットメントは、プロスポーツ選手としてだけでなく、人としての社会的責任を果たすことにあります。彼はこれからも様々な地域貢献活動に参加し、長い目で社会に対してより良い影響を与え続けるでしょう。
サンロッカーズ渋谷の魅力
サンロッカーズ渋谷は、東京都渋谷区をホームタウンとするプロバスケットボールチームで、B.LEAGUE B1に所属しています。その歴史は1935年まで遡り、日立本社バスケットボール部が前身となっています。2016年のB.LEAGUE発足とともに、サンロッカーズ渋谷として新たなスタートを切り、2022年からはセガサミーグループと一丸となって、リーグ初優勝を目指しています。また、2025年にはクラブ設立90周年を迎える予定です。
このように、永吉選手のJOINは、サンロッカーズ渋谷にとっても地域社会にとっても非常に意義深いものとなっています。皆さんもこの機会に、S-Ringプロジェクトや永吉選手の活動に注目してみてはいかがでしょうか。