wevnalが「Why!? Direct.2025」に登壇
株式会社wevnalが、日本最大級のD2Cカンファレンス「Why!? Direct.2025」にて登壇します。このイベントは、2025年2月20日から2月22日までの3日間、福岡アイランドシティフォーラムで開催されます。D2C(Direct to Consumer)という領域の発展に寄与することを目的としたこのカンファレンスには、これまでに1600名以上の参加者と152名の登壇者が集っています。
セッション概要
登壇は、2月20日15:55から16:15までの間に行われます。wevnalの代表取締役である磯山博文が、タイトル「生成AIで実現するブランドコミュニケーションと事業成長」のセッションを担当します。この講演では、同社が提供するBXプラットフォーム「BOTCHAN」について、生成AIを活用した新しいブランドコミュニケーションの形を示します。
BOTCHANと生成AIの融合
「BOTCHAN」は、顧客体験の向上を通じて、消費者と企業のLTV(顧客生涯価値)を最大化するプラットフォームです。マイクロソフトとの連携を強化し、生成AI技術を駆使することで、企業コンテンツに対して24時間365日の顧客サポートを実現。パーソナライズされた接客対応が可能となり、顧客の期待に応える形でのエンゲージメント向上が見込まれています。
このセッションには、実際に「BOTCHAN」を用いた事例を紹介する特別ゲストとして、nijitoの古賀光が登壇します。彼はリテンションマーケティング部のCRMチームリーダーとして、顧客経験を強化し、より多くの顧客をファンへと変える取り組みを行っています。
古賀光のプロフィール
古賀は2018年にnijitoへ入社し、コンタクトセンターのマネジメントに従事。顧客のファン育成やエンゲージメント強化を主な業務としており、現在はリテンション領域の責任者として戦略設計に携わっています。その経験をもとに、どのように「BOTCHAN」を活用したかを具体的なデータに基づいてお話しいただきます。
wevnalの歴史と未来
wevnalは2011年に設立され、最初はSNSに特化した広告代理店としてスタートしました。その後、LTVを最大化する「BOTCHAN」を開発し、800社以上のEC企業に導入されている実績があります。2023年には広告事業を譲渡し、生成AI分野への注力を進めるべく資金調達も行われました。これにより、マーケティングファネルにおける包括的な接客サービスを提供し続けています。
参加を促すメッセージ
「Why!? Direct.2025」は、日本のD2C市場を一層盛り上げるための重要な機会となるでしょう。ブランドと消費者がどのように新しい形でつながることができるのか、そして生成AIがその手助けをすることができるのか、このセッションを通じてぜひご確認ください。
詳しい情報は
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